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はぁ…

もう溜息しか出ない…

受付嬢の私がなんで三代目さんとご飯に…

後輩の美優ちゃんはいいなぁー!ってずっとそれっきりだし…

敬浩さんからはLINE999+きてるし…

全然良くないよ…美優ちゃんは分からないよこの苦労…溜息しか出ない…(2回目←

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「お疲れ様でーす」

先輩達に一声掛けてから家へと帰る

これも日常

「ただいまぁ…」

暗くて狭い部屋に響く自分の声にまた溜息をつく

誰もいないのに…もういなくなったのに…

半年前、同棲してた彼氏の浮気が原因で私たちは恋人という縁を切った。

その時からかな…?溜息ばっかつくようになったのは


人が愛せなくなったのは…


ピンポーン

過去のことをぼやぁと思い出していると呼び鈴が鳴った

「はぁい?」

臣「迎えに来たよ、プリンセス…なんちって(笑)」

なんて、巫山戯たことを言ってククッと肩を震わせて笑ってる彼を見たら不覚にも安心した

「って、もうそんな時間!?」

早く着替えなきゃ!

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設定タグ:三代目JSoulBrothers  , 登坂広臣 , 佐野玲於   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:がんた | 作成日時:2017年4月15日 21時

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