登坂さんの妹ちゃん2

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臣『あるかな〜』

A『なーいー』



ほんとにどこに置いたの姫



臣『どこ置いたの？』

A『あっちに置いてたの』



そう言ってベッドの端を指さすA



再度そこを見てもその下を見ても無いダッフィー



臣『１回隆二に聞いてみるか』



確か隆二今日事務所だったはず…



電話してみよ



prrrprrr…



出ないな〜



隆『もしもし？』

臣『あ、もしもし隆二？今事務所？』

隆『そうだけど、どした？』

臣『あのさ、Aのぬいぐるみ置いてない？ダッフィーの』

隆『ダッフィー？…あ！あったよ！
楽屋のソファーの上に置いてた！』



どおりで家中探してもないわけだ



臣『悪いんだけどさ帰り持ってきてくれない？』

隆『別にいいよ〜その代わりご飯よろしく〜』

臣『はーい』



最後の一言無かったら良かったのにね〜(笑)



んまぁ持ってきてくれるならそれくらいしないとね！



それから隆二の希望メニューを聞いて電話を切る



臣『隆二が仕事終わったら持ってきてくれるって』

A『やったぁ〜！！』



何とか一件落着？(笑)



さてと、ご飯作りますか！



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