NOVEL37 ページ8
会計は当たり前のように龍也に任せ「ご馳走様っ」と腕を絡ませる
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「そういえ───「あれ、お前の知り合い？」」
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なによ、イキナリ！
ちょっと荒々しく前方に視線を向ければ三代目メンバーがいて、、
…嘘でしょ、なんで会うのよ、、
しかも登坂広臣まで…orz
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「うん、さっきはな───「なにやってんの」」
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気付けば私達の前まで来ていた登坂広臣と隣には今市さん
少し後ろで健二郎氏と慶大卒が手を振りながら(ELLYさんも)事務所に入ってくのが見える
白状者ーー！！
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「なっ、なにって休憩中です」
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臣「…へぇ。これがアンタのいう休憩中、、見習いたいもんだな」
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隆「臣、誰が見てるか分かんないし、、Aちゃん、こちらの人は、、」
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「あっ、えっと、、幼なじみ？です」
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隆「幼なじみなんだ、仲良いんだね」
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ズキッ、、
疚しい事じゃないのに胸が痛むのはナゼだろう、、
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龍「…オマエがさっきの三枚目？」
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臣「は？」
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「ちょ、ちょっと‼三枚目じゃなくて、三代目‼
すみません、今市サン、登坂サン。彼は音楽とかに疎くて、、」
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臣「なんで、アンタが庇って謝んの？
…幼なじみだから？笑わせんなっ」
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隆「おいっ、臣っ‼ご、ゴメンね、Aちゃん、、」
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「いえ、私の方こそすみません」
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登坂広臣の後を追う今市サン
私も後を追ってキチンと謝るべきなんだろうけど、、
怖かった、、登坂広臣の顔、、
本気で怒ってるみたいで怖くて追いかけれなかった、、
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〜作者より〜
邪魔者3人目を投入(笑)！！
さてさて、どうなる事やら(￣▽￣)
乞うご期待(￣m￣)！
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Run(プロフ) - naoさん» naoサン、臣カッコ良すぎますよね(//∇//)私も書いててドキドキです(//∇//)でも、決して隆二が黙ってるわけありません（ﾟдﾟlll） (2017年10月22日 3時) (
レス) id: e918400772 (このIDを非表示/違反報告)
nao(プロフ) - やっぱり臣くん好きです(＞＜) (2017年10月22日 0時) (レス) id: 89c6b2d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
Run(プロフ) - よっちぃさん» よっちぃ様、初めまして。現在、更新が不定期の為、ある程度まとめて作成してからUPしようと思ってました。私の恋01に書いてあるツイに連絡頂けたらパスワードはお伝えしますよ(^^) (2015年12月9日 20時) (レス) id: d857b6b4ca (このIDを非表示/違反報告)
よっちぃ - いつも楽しみにしています( ´∀｀)03はパスワードなんですね( ´ ･ω･ ` )見たいもどかしさで､また初めから読み返してます(*´∇｀*) (2015年12月8日 20時) (レス) id: 7f8fa66303 (このIDを非表示/違反報告)
Run - 地獄のランチ(笑)次、ランチのストーリーがあればその言葉、使わさせて頂きます(￣▽￣) (2015年9月12日 18時) (レス) id: 6403ae2a34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Run x他1人 | 作成日時：2015年6月25日 18時
