NOVEL36 臣 ページ7
午前の撮影が終わってスタジオ内で休憩をとってると席を外した隆二
きっとアイツと連絡先交換したんだろう
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健「昼メシどないする？」
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E「カツ丼！」
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岩「天丼！」
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臣「…スタバ行きたい」
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健「は、なんやねん、スタバって！？そこは牛丼やろ！」
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臣「あ、ゴメン。けど、珈琲飲みたい」
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NO「じゃあ、スタバ行って隣のパスタ屋で我慢したら？」
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岩「NAOTOさん、ナイス！」
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E「さすが、リーダー！」
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健「皆してなんやねんな、ほんまにっ！」
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臣「健ちゃん、珈琲奢るから機嫌直して」
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健「ほんなら許したる！隆二〜スタバ行くで！」
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素直過ぎて思わず笑ってしまう
「お待たせ」と言って戻ってきた隆二
NAOTOさんと直己さんは別件の仕事で別行動となり、男5人それぞれ帽子なりサングラスで変身完了
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健「…あれ、Aちゃう？」
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E「ほんとだ、うわ、ショック、、」
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メンバーの後ろを歩いていた俺
前にいた隆二の隣に立って前方を見ればインテリ男と親しげに話していて俺達には気付いてない様子
俺の前ではじゃじゃ馬なくせに他の男ならいいのかよ
段々と近付く距離、耐え切れなくなったのかAへ行こうとする隆二の手を掴むと勢い良く払われた
…短気なヤツだな、ほんと。
一連の行動が目立ったのか俺達に気付いたアイツ
俺を見るなりあからさまな顔するからキレた
…隆二、わりぃ。俺も相当な短気だわ。
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Run(プロフ) - naoさん» naoサン、臣カッコ良すぎますよね(//∇//)私も書いててドキドキです(//∇//)でも、決して隆二が黙ってるわけありません（ﾟдﾟlll） (2017年10月22日 3時) (
レス) id: e918400772 (このIDを非表示/違反報告)
nao(プロフ) - やっぱり臣くん好きです(＞＜) (2017年10月22日 0時) (レス) id: 89c6b2d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
Run(プロフ) - よっちぃさん» よっちぃ様、初めまして。現在、更新が不定期の為、ある程度まとめて作成してからUPしようと思ってました。私の恋01に書いてあるツイに連絡頂けたらパスワードはお伝えしますよ(^^) (2015年12月9日 20時) (レス) id: d857b6b4ca (このIDを非表示/違反報告)
よっちぃ - いつも楽しみにしています( ´∀｀)03はパスワードなんですね( ´ ･ω･ ` )見たいもどかしさで､また初めから読み返してます(*´∇｀*) (2015年12月8日 20時) (レス) id: 7f8fa66303 (このIDを非表示/違反報告)
Run - 地獄のランチ(笑)次、ランチのストーリーがあればその言葉、使わさせて頂きます(￣▽￣) (2015年9月12日 18時) (レス) id: 6403ae2a34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Run x他1人 | 作成日時：2015年6月25日 18時
