NOVEL43 ページ14
…なんて。
いくらこの状況でも隆二さんに縋れるわけない
.
隆「どうしてココに？…って、聞くまでもないね」
.
「…隆二サンこそ、どうしてですか」
.
隆「昼間、見たくないもの見せ付けられちゃったし、今日は2人でヤケ酒」
.
「…そうなんですか、、でも、今行ったら邪魔になると思いますよ」
.
お辞儀して通り過ぎると掴まれた腕
振り向けないのは誤解されたくないから、、
お願い、隆二サン、、
迷惑かけたくないんです、、
.
隆「…男ってね、狙ってる子が弱ってるの見過ごせないんだよ」
.
「…キャッ」
.
グイッと引っ張られ隆二サンの胸板にダイブ
ゆっくり上がってくエレベーターに肩が上がる
もしかして、行こうとしてる？
.
隆「…大丈夫、臣んとこには行かない」
.
そうと分かれば肩も自然と下がる
…けど、登坂広臣の部屋じゃないとすればドコへ？
隆二サンもココに住んでるのかな、、
着いた事を知らせる音と共に繋がれる手
躊躇する余裕もなくて、、
…隆二サンが時より見せる切ない笑みにさえ気付かなかった、、
.
.
隆「…此処、岩ちゃん家」
.
「え、大丈夫なんですか？」
.
隆「大丈夫だよ、部屋で映画観るって言ってたし」
.
「…そうですか」
.
すると、プライベート感バリバリの慶大卒の姿
一瞬、ビックリしたかと思えばクスッと笑った
.
岩「いらっしゃい」
.
まるで、私達が来るのを分かっていたかのように、、
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Run(プロフ) - naoさん» naoサン、臣カッコ良すぎますよね(//∇//)私も書いててドキドキです(//∇//)でも、決して隆二が黙ってるわけありません（ﾟдﾟlll） (2017年10月22日 3時) (
レス) id: e918400772 (このIDを非表示/違反報告)
nao(プロフ) - やっぱり臣くん好きです(＞＜) (2017年10月22日 0時) (レス) id: 89c6b2d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
Run(プロフ) - よっちぃさん» よっちぃ様、初めまして。現在、更新が不定期の為、ある程度まとめて作成してからUPしようと思ってました。私の恋01に書いてあるツイに連絡頂けたらパスワードはお伝えしますよ(^^) (2015年12月9日 20時) (レス) id: d857b6b4ca (このIDを非表示/違反報告)
よっちぃ - いつも楽しみにしています( ´∀｀)03はパスワードなんですね( ´ ･ω･ ` )見たいもどかしさで､また初めから読み返してます(*´∇｀*) (2015年12月8日 20時) (レス) id: 7f8fa66303 (このIDを非表示/違反報告)
Run - 地獄のランチ(笑)次、ランチのストーリーがあればその言葉、使わさせて頂きます(￣▽￣) (2015年9月12日 18時) (レス) id: 6403ae2a34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Run x他1人 | 作成日時：2015年6月25日 18時
