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6◎ ページ6
迫られる私は当然、後ろに下がるわけで…
ついには、行き場を無くし、背中が壁に当たった
焦る私の表情を見て、失笑する男子
?「もう、逃げ場ないけど?」
「にっ、逃げれるし!!」
私が逃げようとしたら、ドンっと壁ドンをしてくる
こっこれって、さっきの漫画のシーンと同じ!!
って、違う違う!!
「やめてよ、迷惑なんだけど!!」
?「はぁ?内心喜んでるくせに…笑 これが、やられたかったんだろ?」
「ばっ、バカにしないで!!あんたにやられても、全然トキめかないから!!」
鋭くその男子を、睨みつけた
?「勘違いすんな、俺もお前に興味ねーし。ってか、俺お前みたいに夢見てる女って、嫌いなんだよねー笑 もっと現実みたら?」
フッと人を馬鹿にして笑って、図書室を出て行った
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作者名:とねちゃん | 作成日時:2017年2月5日 5時