Keep on dreaming (ページ10)

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ep10 ページ10

「んぅ～…」

うっすら目を開けると天井が入り込んできた

ここどこだろ

どっかで見たことがある部屋

寝息が聞こえて横を向くと

「ふふふっ…」

気持ちよさそうに寝ている剛典につい笑みがこぼれた

ほっぺたを触ったり鼻を触ったりしていると

剛「ん…」

「起きた？」

剛「おはよ、」

「おはよ」

剛「うーー昨日は疲れたーーー」

さて本題

「剛典ごめん、、昨日のことまっっったく記憶ないの。何かした？」

剛典「え？うーんまあ。うん笑笑」

少しにやつく剛典に嫌な予感しかしない

「あの、、みんなの前で、、ちゅーとか「「ちゅーしたね、俺に。」」」

やってしまった。。

去年も亜嵐にちゅーしちゃったんだ

しかもあたしの場合キス魔になるうえに記憶をなくすという最恐の酒癖がある

こりゃメンバーから絶対いじられるな、、

剛「俺にしたかと思ったら次は臣さんのとこに抱きつきにいったり暴走し出して最終的に俺がおんぶして帰ってきた」

「はあ。。。ごめんね剛典」

剛「全然。可愛かったし。他の人にされるより何万倍もマシ。」

こいつ…

さらっと可愛いことを……

「。。。もっかいやってあげよっかあぁぁぁ♡」

剛典に襲いかかると少し顔を赤くして抵抗してくる

剛「いい！いい！！笑」

こうやって朝からジャレてます