ep14 ページ14
「とゆうことなんだけど。。」
亜嵐「臣さんたちよく言うな〜笑」
「ひどいよね？」
涼太「まあ確かに口移ししたらドキドキはしますけど雰囲気とかがありますもんね」
亜嵐「あれ？でもAって料理…」
「............。できないです。」
亜嵐「うん、ですよね。」
涼太「そうなんすか？！Aさん何でも出来そうなのに…」
亜嵐「料理だけはA色んな意味で天才だから。火事になりかけたことなんてしょっちゅうだよね」
「いいの、チョコ作りはなんとかするから。」
涼太「実際今一緒に住んでるんすか？岩さんと」
「んー、事実上住んではないんだけど同棲してるようなものかなぁ」
涼太「だったらいつでも渡せるじゃないですか」
「まぁね〜。いやーっどうしよう。悩むな」
亜嵐「まあじっくり考えたら？相談いつでも乗るから」
「うん、ありがと。涼太くんもありがとね。みんなにもチョコつくるね！」
涼太「あざっす！」
「じゃあね！」
バタンッッ
涼太「…亜嵐ってさAさんのこと好きだった時期とかなかったの？」
亜嵐「いきなりくるな笑笑 いやあったよ。あったあった。でもAは妹みたいなものだから自分の側に置いとくってことより側でAの幸せ見ときたいって思うようになったんだよね〜」
涼太「ふ〜ん。まあAさん可愛いし強気でしっかりしてそうだけど守りたくなる感じあるもんね」
亜嵐「そうなんだよね、だからみんなAのこと大事に思ってる、俺もその一人だから」
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作者名：あんな | 作成日時：2014年12月27日 16時
