Man!?

勉強 ページ16

ラ｢Aちーゃん！！勉強おしえてっ！｣


『えっ！？いやいや！聞く人間違ってるよラウちゃん』


ラ｢大丈夫！Aちゃんがいいの！｣


『んーっそういう問題じゃないんだけどなあ、』



可愛い弟くんがニコニコして近づいてきたと思いきや、まさかの勉強を教えるなんて…

きっと、いや絶対君の方が頭いいのに。



『ちなみに、教科は？』


ラ｢ん？数学！｣


『無理だ無理！あべちゃん〜〜っ！！！』



数学なんてもってのほか。
勉強出来ない人にとって高校数学なんて東大レベルの問題に感じるよ。




阿｢なになに？呼んだ？笑｣


『呼んだ！ラウちゃんに勉強教えてあげて！』


ラ｢え〜っ！Aちゃんに教えて欲しかったのに…｣


『まともに学校行ってないのに教えられるわけないって！』


向｢やっぱり仕事忙しかったん？｣


目｢あ〜SnowManになったのその頃だもんね｣


『あれ？言ってないっけ？高校卒業してないよ私』


｢｢｢えっ！？！？｣｣｣


ラ｢…辞めたってこと？｣


『うん。そういうことだからきっと誰よりも頭悪いと思う。笑』


渡｢間違いないなそれ。｣


『うわ、うっざ〜っ
ま、でも国語ならぎりっぎり教えられると思う。蓮よりも出来るよ。』


目｢俺巻き込むなよ｣


佐｢めめは絶望的だからね笑｣


向｢ホンマに勉強大切やから｣


『とりあえず！ちゃんと勉強しておいた方がいいからねラウちゃん！』


ラ｢わかった！阿部くんお願いします！！｣


阿｢はいはい〜｣


岩｢阿部ちゃんのおかげでSnowMan賢くみえるよな｣


深｢間違いないわ｣


宮｢でも実際は？｣


渡｢ほとんどが絶望的。とくに目黒とか？｣


目｢え？なんか俺が傷ついただけじゃない？｣




ん？高校中退理由気になるって？
ふふっそれはまた今度お話にしまーすっ

そんな面白いものでもないけどね、笑

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