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この日稽古の休憩中、スタジオの端で向井と鏡に向かい合っている姿を見つけた。
向｢あ〜わからん、｣
『こーじ。ここはこうして、ワンテンポ早く出せば間に合うと思う』
向｢…ほんまや。できた！｣
『ふふっ。よかったね』
ス｢何してたんですか？｣
『ちょっとアドバイスしてました。』
ス｢振り全部覚えてるんですか？｣
『一応。裏方で動き回ってるので演出の流れも覚えなきゃ行けなくて、流れ覚えてたら振りとか太鼓まで覚えちゃいましたね。笑
でもこういう風に困ってるメンバーに教えることもできるし、自分にも役立つし、一石二鳥なので！』
そして彼女の役割は演出サポートだけでは無い。
『今までは滝沢くんと一緒に衣装を手掛けさせて貰ってたんですけど、今回からは自分1人でと任せてもらいました。』
昨年までは滝沢の後ろで作業をみていた櫻井が今回から衣装チームの中心となって作業するという。
彼女もまた滝沢の意志を受け継いだ1人だった。
『ここちょっと長いよね？』
岩｢うんもう少し短い方が有難いかも｣
『ん〜装飾がちょっと足りないかも。
今の衣装重さある？』
深｢そうでも無いから追加しても大丈夫だよ｣
『蓮のファーの部分ちょっと追加したいかも』
目｢大丈夫｣
メンバーも彼女の努力を知っているから事任せられるという。
連携プレーは完璧なようだ。
向｢うわ〜順番わかんなくなりそう…｣
佐｢間違えたらもうカオスだからね笑｣
『大丈夫だから！ちゃんとコールするから！笑』
阿｢まじでAのコールなかったらパニックだからね｣
ラ｢Aちゃんよろしくね！｣
『そんなプレッシャーかけないでよ！笑』
岩｢Aが間違えたらもうやばい笑｣
深｢みんなバラバラの衣装で出てくるとか笑えるよね｣
宮｢いや笑えないって｣
目｢やばいっすねそれ笑｣
渡｢まじみんなにガチギレされるよほんとに笑｣
『大丈夫だから！笑』
休憩中でも笑顔が耐えないSnowManは素敵な関係性が築けている。
この良い関係性が、今回の舞台の成功に繋がっていくのだろう。
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Dream(プロフ) - 美紀さん» 美紀さん、お久しぶりです！読んでくださりありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年4月8日 1時) (
レス) id: 092d8f1e70 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんのGENEの小説見てました (2020年3月10日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 初めまして美紀ですSnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してますコロナウイルス流行ってるので気を付けてくださいね (2020年3月10日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dream | 作成日時：2020年3月9日 1時
