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「なになに？」
大「揺れた、さっきこの箱揺れてん」
恭「びっくりした……」
「見間違えやって、振動でカタッてずれたんやわ」
流「いやでも、ほんまに…」
ニセD「箱の中どうなってるか、開けてみましょうか」
「さすがにそれは」
流「神様系、ですけど」
ニセD「まあ一瞬、確認だけしましょうか」
流「いいんかな……失礼します」
大「うわ！！！！
………お面？」
「流星、もう閉めとこ？」
ニセD「ちょっとどんなのか表向けて」
恭「うわ、ちょっ、あかん…戻そ戻そ」
仕掛け人「お待たせしました、すみません〜」
ただならぬ空気に固まってしまった4人…
スタッフが呼び出され
部屋には4人だけの状態に
恭「やっぱさ、触ったって言った方がよくない…？」
大「いや…」
恭「思いっきり触っとったで？」
流「だって、オッケーって言ったもん……」
大「ていうか、こんなに暗い感じで大丈夫ですか？」
こんなに暗くて大丈夫かと
撮れ高を心配し始めたメンバーたち
そんな4人に
続いての怪奇現象……！
恭「あの部屋ちょっと寒気した」
「わかる、やっぱり寒かったやんな」
３
２
１
：
「ぎゃ〜〜〜ッッ！！！」
恭「………へっ、なに？」
流「もう、待って、怖い〜」
大「ちょ、腰いった…」
「待って、怖かったぁ……」
めちゃくちゃ落ちるほど仕上がった4人
そして、50年に1度の供養祭へ参加する前に
近くの廃ビルに向かいお宝を探すことに…
流「なんかちょっと肌寒くなってきたかも」
大「あ、なんかある。
ラジオ…かな？」
「なんかめっちゃアンティークな感じする」
大「たしかに、だいぶ古そうやな。
見たことないからええな、なんか」
「結構お宝やったりして！」
廃墟から出たい4人に次の怪奇現象が…
壁にびっしりと並んだ鈴が、鳴る
「うわぁ〜ッ！」
流「嘘やろ、え？風じゃないん？」
恭「ガチで焦るって…笑」
大「う"わ"ぁ！！」
「嫌やなに！？」
めちゃくちゃビビる
．
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めし(プロフ) - Rさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(՞ ܸ. .ܸ՞) (11月11日 15時) (
レス) id: 59e06294b0 (このIDを非表示/違反報告)
R - ヤバい泣いた、最高でした (11月10日 21時) (レス) @page43 id: 7d7d39f908 (このIDを非表示/違反報告)
めし(プロフ) - えむちゃんさん» 温かいメッセージありがとうございますᴗ ᴗ ♡次作も是非よろしくお願いします𖤐 ̖́- (10月1日 22時) (レス) id: 59e06294b0 (このIDを非表示/違反報告)
めし(プロフ) - サエさん» マロの方にも送って下さりありがとうございます(˶՞･֊･՞˶)コスプレ名言学園とかでギャルになったお話書いてみますね- ̗̀☾ ̖́- (10月1日 22時) (レス) id: 59e06294b0 (このIDを非表示/違反報告)
えむちゃん(プロフ) - とっても大好きな作品です♪新しい更新楽しみにしてます♪ (9月30日 17時) (レス) id: f39b1306e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めし | 作成日時：2023年8月15日 0時
