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−Aside
A「夢が実現したら、もう一度付き合ってほしいって言われて...」
広臣「...それで？なんて答えたの...？」
A「...なにも言えなかった。その時が来たら返事聞かせて、って。どうしたらいいかわかんなくて...」
少し戸惑った様子で聞いていた彼。
広臣「...まだ忘れられない？」
そんな彼が、突然私に訊ねてきた。
A「わかんない...。望んでたはずなのに、素直に喜べなくて...。私、なにがしたいんだろうって...」
...沈黙が流れる。
A「ねぇ...」
広臣「...ん？」
ふと、頭を過った言葉...。
A「あのとき、私に言ったよね？‘いつかは忘れられる時が来る’って...」
広臣「...あぁ...」
彼も、思い出したようだった。
A「あれ...どういう意味だったの...？」
一体、なんの意味でそう告げたんだろう...。
ずっと気になっていた。
広臣「...わかんない？」
まっすぐな瞳で、私を見つめる彼。
広臣「本当にわかんない...？」
目が逸らせなくて、私もジッと見つめた。
...その瞬間...
(！？)
彼の唇が、私の唇に重なった。
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Risa(プロフ) - 隆美さん» 初めまして！コメントありがとうございます*\(^o^)/*出会えてよかったなんて…嬉しすぎて泣きそう(T^T)(笑)これからも頑張りますので応援よろしくお願いしますね♪ (2013年8月23日 20時) (
レス) id: 19a489f448 (このIDを非表示/違反報告)
隆美 - かなり面白いです！最初から最後まで一気に読んじゃいました！この小説に出会えて良かったです(o^^o) (2013年8月21日 14時) (レス) id: 4a27e7088e (このIDを非表示/違反報告)
Risa(プロフ) - てらじろぅさん» てらじろう！(笑)LINE返せてなくてごめんよー(ToT)これからはちゃんと返すように心がけます！(笑)ありがとー！更新頑張るね(`･ω･´) (2013年7月17日 21時) (レス) id: 19a489f448 (このIDを非表示/違反報告)
Risa(プロフ) - せぃなさん» せぃなさんは隆二派なんですね(o^o^o)私もどちらかと言えば隆二派ですが…臣くんも捨てがたい(>_<)(笑)続き楽しみにしててください♪ (2013年7月17日 21時) (レス) id: 19a489f448 (このIDを非表示/違反報告)
Risa(プロフ) - ユキさん» ウフフ(o^^o)ヤバいでしょ？(笑)臣くんも本気モード突入だよー！この先３人の関係はどうなるのやら…。私にもわからん(*_*)(笑) (2013年7月17日 21時) (レス) id: 19a489f448 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Risa x他1人 | 作成日時：2013年7月2日 21時
