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冷酷な彼女10 ページ11

赤「もう、追って来なそうだな。


で、話に戻るぞ…君は、何者なんだ?」


…私は…

『…私は、んー、何だろうね…
NOCだけど、、貴方達みたいに警察側から潜入してる訳じゃない…ただたんに………

奴等を、潰すため…復讐するために入ったようなものね…』


降「狐か…」

『えぇ、、』

ス「??狐って何?」

赤「狐とは、警察等のNOCではなく、一般人のNOCの事を言う
警察よりも、見つけにくい事から組織の狐と言うようになった…
俺達のような組織のねずみと同じような者だな…」

ス「へぇ〜、、そんなのがあるのか…」

降「ちなみに、狐になった理由は?」

『……さっきも、言ったように組織に復讐するため…


詳しく言うと、姉貴の仇を取るためかな…』

赤「……そう言う事か…」

『……察してくれてありがとう…』

降「…これからも、狐として潜入を続けるのか…?」

そんなの、続けるに決まってるでしょ…

『ええ、そのつもりよ…』

降「…あまり、続けてはほしくないが分かった…その代わり、俺達公安を頼る事を約束してくれ」

えっ?

赤「FBIもな」

これは、断れそうにないな…

『……分かったわよ。で、スコッチのほうはどうするの?』

赤「あぁ、問題ない。もう、組織の方に偽造のデータを送っておいたから奴等は殺したと思ってるだろう。
あとは、偽名と変装をどうするかだな」

ス「あぁ、わかった。変装かぁ、メイクできるかな?」

『良かったら、教えるけど、、
顔を別人にすることぐらいなら簡単…』

ス「是非、教えてくれ!!」

『うん…分かった、、とりあえず此処外だから、私の家行く?此処から近いし』

赤、ス、降「「「そうだな」」」

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ナツサ(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます!!!!! 組織の狐は、書いてる時に「あっ、こんな設定いいかも」って思って書いたので良いと言ってもらえて、嬉し過ぎてにやけちゃいそうです(笑) (2019年1月26日 21時) (レス) id: 01abbb0c92 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - お久しぶりです!組織の狐って原作にはありませんが、有りそうな設定で良いと思います。 (2019年1月26日 14時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ナツサ(プロフ) - レモンさん» コメント、ありがとうございます!! 面白いって、言ってもらえてとても嬉しいです! はい、伊達さんも救済しますよ!! (2019年1月14日 1時) (レス) id: 01abbb0c92 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - はじめまして、すごく面白かったです!伊達さんも救済しますか? (2018年11月28日 12時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナツサ | 作成日時:2018年9月22日 2時

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