４７話 ページ46
私が一番の人を後ろからハグするっていうことかぁー
ハグされるならまだしも
うん？ハグされるならまだしもって
自分からハグするって男の子にするの初めてかもしれない。
涼 「俺、１番」
涼君に私がバックハグするてことだよね
「誰〜１８番」
正直隣にいる一世君と番号を交換したかった、、
そんなに現実は甘くない
こういう時に限って私運悪い。
逃げたかったけど、もちろんそんなこともできるはずもなく
『私、１８番』
「え〜〜〜〜〜」
うるさい
蒼弥 「じゃあAさんが涼君に後ろからハグして」
『はい、、、』
涼 「なんかごめんね。」
『なんで涼君が謝るの？大丈夫だよ！』
翔希 「涼ずるい！」
美勇人 「めっちゃいいなー」
『ごめんね。失礼しまーす』
涼 「はい」
ハグをした瞬間多くの目線が私の眼中に入る。
『早く！次』
「あっ、そうでしたー。せーの」
いつまで続くんだこのゲーム
もうだるい
涼君のバックハグからくじを引くのきつい
次は絶対何でも命令できる王様になりたい
＿自分が引いた番号は８番＿
王様は、、、
翔希 「はーい！俺王様」
諸星様は確実安全でしょ
１８人の中で王様一人
計算すると、
１８−２＝１６
残りの１６人は安全！(王様も含めて)
翔希 「じゃあね、４番と７番見つめあい。」
危ない。
一番の差じゃん
気になる４番と７番
「４番と７番誰ー」
龍我 「俺、４番！」
佑馬 「俺、またじゃん」
一世 「赤と赤じゃん」
優斗 「メンバーカラー」
よし二人とも実行したからハグ離していいよね
別に嫌だったわけじゃないけど体制が何よりきつい
『涼君離すね』
涼 「うん。なんかごめんね。」
『大丈夫だよ！気にしないで！初対面の人にハグされるの嫌だったでしょ』
涼 「大丈夫です！Aちゃんは特別です。」
涼君の特別ですっていう言葉が胸に刺さった。
だけど勝手に変な勘違いはよくないよね。
なんか誰かの視線を感じたけど気のせいか
大昇 「あと何回で終わらせますか？」
佑馬 「俺が王様になるまで」
怜央 「さなぴーそれ絶対一生終わらないんじゃない」
顕嵐 「それな」
佑馬 「おい！」
こうして笑いあって遊べたのも思い出。
今となってはね
数分後
無事にこのゲームが終わって安心。
安心してからもつかぬま今日来てた子たちに呼び出された
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紗彩 - ひにゃたこさん» サンキューじゃん！ (2018年2月23日 17時) (
レス) id: 76b4e47347 (このIDを非表示/違反報告)
ひにゃたこ - こんなに作品作るなんてスゴいね！ (2018年2月23日 15時) (レス) id: 3f5d227eff (このIDを非表示/違反報告)
紗彩 - 翔北さん» わざわざ、教えていただき誠に感謝しています。snowmanのシェアハウスもアップできるよう頑張ります。 (2018年2月14日 19時) (レス) id: 76b4e47347 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - あと、さなぴーのゆうまのまが間違ってたました。真ではなく馬です！SnowManのシェアハウスのお話読んでみたいです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - Love-tuneのスペルが間違ってたのでコメントさせてください。tuenではなくtuneです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗彩 | 作成日時：2018年2月12日 13時
