42話 ページ41
みんなと話しているうちにお風呂に入っていた諸星君がリビングに来た。
翔希 「何、話してたの―」
A 「な・い・しょ!」
美勇人 「凄く楽しい!は・な・し!」
私に続き美勇人君が言った。
翔希君は気にせず笑顔。
顕嵐 「次、俺入る。」
全員 「はーい!」
こうしてみんな次々にお風呂に入っていった。
最後は私。
A 「じゃあ、入りまーす。」
全員 「うん」
こんな遅くまで起きてる。
今、何時だよ!
まぁ、私もだけどね。
だけどめっちゃみんなうるさい。
私はお風呂に10分くらい浸かった。
『気持ちよかったー』
謙太郎 「よかった。」
怜央 「ねえ、Aちゃん!遊ぼうよ!」
A 「あのね、今何時だと思ってるの?しかも明日仕事は?」
佑馬 「明日オフ」
『そうなんだー』
慧悟 「なんで?」
『なんかやたらみんな遅くまで起きてるから。』
なんか急に怜央君が真顔で言ってきた。
怜央 「ねえ、大人の遊びヤらない?」
『なに?大人の遊びって?』
顕嵐 「じゃあ、俺が教えてあげる?」
美勇人 「それは俺が教える。」
慧悟 「それは、俺だ!」
怜央 「そこは最年少の俺に」
謙太郎 「それを言うなら最年長の俺だ」
翔希 「何が?」
佑馬 「みんなには譲らないから。」
だから、大人の遊びって何?
同じメンバーでありながらも、翔希君理解してないし。
『私、寝まーす。明日ねー』
正直、この場から逃げた。
だって、なにかイケないにおいがしたから。
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紗彩 - ひにゃたこさん» サンキューじゃん! (2018年2月23日 17時) (レス) id: 76b4e47347 (このIDを非表示/違反報告)
ひにゃたこ - こんなに作品作るなんてスゴいね! (2018年2月23日 15時) (レス) id: 3f5d227eff (このIDを非表示/違反報告)
紗彩 - 翔北さん» わざわざ、教えていただき誠に感謝しています。snowmanのシェアハウスもアップできるよう頑張ります。 (2018年2月14日 19時) (レス) id: 76b4e47347 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - あと、さなぴーのゆうまのまが間違ってたました。真ではなく馬です!SnowManのシェアハウスのお話読んでみたいです! (2018年2月13日 22時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - Love-tuneのスペルが間違ってたのでコメントさせてください。tuenではなくtuneです! (2018年2月13日 22時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紗彩 | 作成日時:2018年2月12日 13時