35話 相崎side ページ38
SHRが終わって、喉が乾いたから自販機にジュースでも買いに行こうと思った時、、
明智｢おい、相崎。｣
｢何、明智。｣
何故か明智に呼び止められた。
明智｢ちょっとこい、、｣
｢え、ちょっと！！｣
明智に腕を引っ張られて連れてこられたのは空き部屋
｢何なのこんな所に呼び出して、、｣
明智｢お前、原田のことどう思ってんだよ。｣
はぁ？わざわざこんな所に呼び出して聞くことそれ？！
｢別にどうもないよ。でも嫌いじゃない。｣
明智｢あっそ、、｣
｢どうせ誰も賭けに参加しなくなったんでしょ？｣
明智｢、、、｣
｢原田先生の何が嫌なの？言いたいことがあるんだったら本人に言えばいいんじゃないの？｣
何故か無言になった明智にイライラして、、
｢いつまでも子どもみたいに意地張ってないで大人になれば？マジでくだらない、、はぁもう行くね。｣
そう言って教室から出ようとしたら、、
明智｢なぁ、俺たちまた付き合わね？｣
｢はぁ？何言ってんの？あたしあんたの事なんか好きじゃないよ、、｣
明智｢あの頃もそうだったじゃん。最近暇なんだよねー｣
｢何であたしがあんたの暇つぶしに付き合わなきゃ行けないの？もう知らないから、、｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗっ
明智｢俺は好きだったけど、、｣
あたしが出ていった後明智がそう言ってたなんて知らなかった。
空き教室から出て2年1組の前を通ろうとすると
｢うん？優馬？何してるんだろう｣
何故か1組を覗いている優馬、、すると？
東条｢な、何？どうしたの？｣
正義が話し掛けた。あたしも2人の方に行った。
｢よ！優馬、1組に知り合いでもいるの？｣
若林｢いや、別に。｣
正義が1組を覗いていると、、
坂本｢お！東条じゃんどうしたの？あと相崎さん？だっけ？｣
この子は確か、1年の時一緒だった坂本さん？だったけ？
東条｢よぉ坂本。｣
そしてその坂本さんって人が優馬を見て、、
坂本｢あ！君、マスクで飛び降りた子だけ？｣
東条｢まぁ、そうだね｣
坂本｢え？どうしたの？｣
若林｢いや、別に？｣
山上｢どうしたの！｣
すると坂本さんの後ろから女の子が出てきた。
そしてその子は優馬を見て。
山上｢あ！朝スマホ拾ってくれた子だよね？｣
あー、優馬が拾ったスマホの持ち主か、、
でも優馬何でちょっと嬉しそうなんだろ？
そして正義も何故が嬉しそうな顔をしてた、、
ご飯の時にでも聞いてみようかな？
お昼休みになってあたし達は屋上に来た。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム
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ラッキーカラー
あずきいろ
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海南(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いて居ます！リクエスト（？）で番外編の紅一点話を普通に小説として書いて欲しいです！とっても面白くて好きなのでもし時間があるようでしたら検討のほどよろしくお願いします！ (2019年9月16日 19時) (
レス) id: d5c9bc8588 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 里菜さん» いえいえ今後の更新を楽しみにしてます。 (2019年5月20日 17時) (レス) id: f8298e6605 (このIDを非表示/違反報告)
里菜(プロフ) - すいません！ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月17日 19時) (レス) id: ebfde2d5f9 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 初コメント失礼します！更新されました番号が「23話 東条、相崎」になってるので訂正お願いします。 (2019年5月16日 17時) (レス) id: f8298e6605 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S | 作成日時：2019年5月5日 11時
