3話 相崎side ページ4
正義がそう言うと原田先生はステージから降りてあたし達の方に向かってきた。
｢正義！謝んな？あんたが悪いよ！｣
東条｢はあ？なんで？別俺間違ったこと言ってねぇし？｣
なんとか正義を謝らせようとしたら
原田｢私はヤバいおじさんよりヤバい、かなりヤバいおじさんなのよ！大声で下品なこと叫んでる奴とはランクが違うんだよ！！｣
東条・貴方 『｢はぁ？/え？｣』
原田｢恋してやろうか？このヤロウ？｣
あたし達の新しい担任はマジでヤバい人でした。
IN 教室
大鳥｢ヤバいおじさんよりヤバいおじさんが担任だったな？笑｣
牛久保｢付き合っちゃえば？笑｣
東条｢何でだよ？笑｣
堀江｢#始業式ラブ！｣
いや、やばい。何故だろう？さっきの言葉に焦ってる？なんで？
川崎｢A？大丈夫？ボートしてるけど？｣
｢え？！な、何が？！｣
川崎｢どうしたの？ってまさかAさっきの事気にしてるの？｣
｢べ、別に気にしてねぇし！？｣
お願いだからもう言わないで結衣、正義にバレる！
川崎｢あー！そう言う事ね？大丈夫だよ。笑｣
え？なんか通じてる？なんで？
川崎｢何年一緒にいると思ってんの？Aが考えることぐらいわかるよ？｣
｢え、ありがとうなんか。｣
すると結衣があたしの耳元で
川崎｢東条の事好きなんでしょ？大丈夫！Aなら上手くいくよ！｣
まさか正義のことが好きという事までバレていたとは、でも大丈夫じゃないんだ。だって正義が好きなのは結衣だもん、、勝ち目ないんだ。
｢うん。｣
そう言って結衣はいつものイツメンの所に戻って行った。
牛久保｢てか、あいつが担任とかマジ憂鬱なんだけど？｣
東条｢だよな？Aは？どうなんだよ？｣
牛久保｢あーそう言えばあいつの事めっちゃ庇ってたじゃん？笑｣
｢別に庇ってない。あんた達があの人傷つけるようなこと言ったから言っただけ。｣
駒井｢いやいや、それが庇ってるって言うんだよ？笑｣
｢ごめんけど。もういい？あたし今日調子悪んいんだ。保健室行くね？｣
このクラスの空気が嫌で保健室に向かった。すると向こうの方から凄い行きよいで人が走ってきた。
｢あ、原田先生と田中先生？｣
田中｢ちょっと！廊下は走っちゃダメですよ！って相崎じゃないか？どこ行くんだ。ホームルームだぞ？｣
｢あ、ちょっと体調悪くて保健室に。。｣
原田｢まぁいいんじゃない？｣
そう言って教室に向おうとする原田先生。
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海南(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いて居ます！リクエスト（？）で番外編の紅一点話を普通に小説として書いて欲しいです！とっても面白くて好きなのでもし時間があるようでしたら検討のほどよろしくお願いします！ (2019年9月16日 19時) (
レス) id: d5c9bc8588 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 里菜さん» いえいえ今後の更新を楽しみにしてます。 (2019年5月20日 17時) (レス) id: f8298e6605 (このIDを非表示/違反報告)
里菜(プロフ) - すいません！ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月17日 19時) (レス) id: ebfde2d5f9 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 初コメント失礼します！更新されました番号が「23話 東条、相崎」になってるので訂正お願いします。 (2019年5月16日 17時) (レス) id: f8298e6605 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S | 作成日時：2019年5月5日 11時
