13話 東条side ページ15
相崎「何しても、あたしは正義が若林君に謝るまで許さないから。」
そう言ってAは腕を振りほどいで帰ろうとした。
「わかった!許さなくていい、だからせめて一緒に帰ろう。Aが心配だから、、頼む。」
相崎「、、、まぁそれぐらいなら。」
何とかAを説得して、一緒に帰れることになった。
「いやーにしても久々だな?一緒に帰るの!」
相崎「そうだね、」
「あ、あとさ!来週テストじゃん?勉強どう?」
相崎「まぁまぁじゃない?」
何とかAと話すけど全部冷たく返される。
そんな事してたら家に着いてしまった。
相崎「それじゃ、」
「お!また明日。明日も一緒に相崎「あ、ごめん。結衣達とから行くから」
そう言ってAは部屋に戻った。
「俺は何で謝る事も出来ないんだ。」
次の日やっぱりAはいなかった。
学校に行っても話しかけてくれない。
駒井「あ、次の授業なんだっけ?」
牛久保「えーと英語じゃね?」
あ、次英語か、
相崎「あれ?教科書ない、忘れた?」
どうやらAは教科書を忘れたみたいで、、
あ!話しかけれるチャンス!!
「A!教科書っ 相崎「ごめん、若林君?教科書見せてくれない?」っえ、」
結局今日も話せないままだった。
オマケに明智と喧嘩するし、最悪だー
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海南(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いて居ます!リクエスト(?)で番外編の紅一点話を普通に小説として書いて欲しいです!とっても面白くて好きなのでもし時間があるようでしたら検討のほどよろしくお願いします! (2019年9月16日 19時) (レス) id: d5c9bc8588 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 里菜さん» いえいえ今後の更新を楽しみにしてます。 (2019年5月20日 17時) (レス) id: f8298e6605 (このIDを非表示/違反報告)
里菜(プロフ) - すいません!ご指摘ありがとうございます! (2019年5月17日 19時) (レス) id: ebfde2d5f9 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 初コメント失礼します!更新されました番号が「23話 東条、相崎」になってるので訂正お願いします。 (2019年5月16日 17時) (レス) id: f8298e6605 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:S | 作成日時:2019年5月5日 11時