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5話 ページ5

私以外の人達が緑谷君を見て笑う


人の夢を笑って楽しいかな？




「無個性のてめぇが何で俺と同じ土俵に立てるんだ！！？」


「やってみないとわかんないし…」




爆豪君は何か言おうとしたが、その前に私が止める




「何だA！！」


『…やめて』


「は？」


『緑谷君の、夢を馬鹿にするなんて……許せない…』




私が闇手を出す


爆豪君達は私の気迫に押され黙った




『授業続けて下さい…』


「お、おう」




情けない…

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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年11月4日 22時

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