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4話 ページ4
私は緑谷君と同じクラスで隣
主人公の隣って…私は運が悪いのか良いのか分からないわ…
先生は進路希望のプリントを配ると言い出すが…
「だいたいヒーロー科志望だよね」
そう言うと進路希望のプリントをバラまき、生徒は個性を発動させる
ちなみにバサラと個性は別物らしい
バサラの方が威力あるし、あまり個性が効かないんだって…
「うんうん、皆良い個性だ」
いやいや、もっと怒るでしょ…大丈夫かなこの先生
「俺はこんな没個性共と仲良く低辺なんざ行かねーよ」
爆豪君がそう言うとクラスの人達はブーイングする
「爆豪は雄英高志望だったな」
その言葉でざわつく
「あのオールマイトをも超えて俺はトップヒーローと成り！！
必ずや高額納税者ランキングに名を刻むのだ！！！」
「そいやあ緑谷も雄英志望だったな」
私は溜め息をついた
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作者名：月読巫女 | 作成日時：2016年11月4日 22時
