お前らに愛なんてある訳ねぇだろ さん 【ブルーロック】

111 ゾロ目サイコー ページ17

「ちょっと待って！！吉良」
やばい、コイツ潔殴りそう


吉良は私の言葉を聞いた瞬間、右へ曲がり向かおうとしていた






「まだ殴らないで！殴るのは勝ってからにしてよ！！」
「……？、殴るつもりないけど」



「……はぁぁぁぁぁぁ！」


そう言いながら吉良はドイツ棟へ向かって行った









「お、お前……」
「久しぶり、潔君」


ガチで怖いよ吉良、キラキラ吉っ良☆☆☆。危ない、ふざけ過ぎた







「負けたお前がなんでここにいんだよ、Aに賄賂でも払ったのか？」








「俺は確かに一回負けた、けど次は絶対勝つから。Aと一緒に」
「まるで負け惜しみみたいなセリフだな、俺に最初会った時にいいパスくれそうって言った癖によ」






「……何いってんの？潔君。







まるで今では俺がそう思ってないかのような言い方だけど笑」






ガチでお前ら怖ぇよ





「2人とも落ち着きや、みんな見とるで」
ここは私が止めるとこだが止める気にもなれなかった。目の前でひおりんが仲裁に入っていた


確かこいつ私に謝った後なにも私に言わなくなったな、ホントに反省でもしてんのかな。知らんけど





その後殴り合いとまではいかなかったけどレスバが炸裂してた、こんなのを誰が望んで見るかよ

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