［精霊の守り人]タルシュ帝国にトリップした女子高生

4 仕事の始まり ページ5

昨日は異世界にきてドタバタの一日だった
私は朝日が昇った時に起きた
侍女4「Aさんラウル王子を起こす時間です」
「分かりました」
あの変な王子と毎日会うんか、、やだな、、
侍女5「寝起きの王子に用心して下さい」
「は、、はい、、？」
コツコツコツ
はぁ、、この事が毎日あるのか、、、でもきっと出来るはず、、ここで弱音を吐いちゃダメ、、、シンデレラも言ってた夢は叶うもの、、努力していたらいつか夢は叶う
貴方は長い廊下を考えながら歩いてた
「失礼しますラウル様」
貴女は扉を三回叩いた
ガチャっ
「失礼しま、、」ヒュンッ
ラウル王子が何か言いながら小さい剣が私の方に飛んできた
ラ 「お前は兄上の刺客か？答えろ！！」
「すみませんどういう事ですか？」
ラ 「なんだお前か、、さっきの事は忘れてくれ、、、朝食はまだか」
「朝食ですか？まだ、、」
すると
ヒ「ラウル殿下、朝食はまだですのでお仕事を」
ヒュウゴの息が荒い
ラ 「ヒュウゴ、忘れたのか？今日と明日の分は昨日終わらせたぞ」
ヒ「申し訳ありません、なら今日は、、」
ラ「なら今日は馬に乗って過ごす、ヒュウゴ！馬の用意をついでに女も連れてけ」
ヒ「分かりました」
「分かりました」
私とヒュウゴさんは王子の部屋を出て行った
ヒ「A、私のマントを貸してやる」
「ありがとうございます」

外(朝食は済みました)
ラ 「ヒュウゴ、着いてこい」
ヒ「分かりました、A行くぞ」
「はい」
貴女はヒュウゴの馬に乗り三人で色んな所に行った
町や村や山や川
途中、雨が降って偶然、洞窟があり三人は洞窟で休んでいた
「あの、ご飯はどうしますか？」
ヒ「さっき、町で色々買ってきたので食べましょう」
貴女は奥に綺麗な湖を見つけました
「ヒュウゴさん、綺麗な湖があります」
ヒ「ならラウル殿下に先に入ってもらいましょう」
「、、、という事は、、」
ヒ「お願いする」
「ですよねー、、」
貴女はラウル王子の服を脱がし、、、
ラ「お前も入らないのか？」
「いいです、城に戻ったら入ります」


「ヒュウゴさん、いつ出れますか？」
ヒ「もうじき嵐がきそうだな。」
「あの、ヒュウゴさんは水浴びに、、、」
すると
素っ裸のラウル王子が、、、
ラ「ヒュウゴ、女命令だ、一緒に入れ」
ヒ「分かりました」
「じゃあ、、、足だけ」

その後貴女は拒否権がなく、仕方なく大事なところは隠して入った
「はぁ、、、」

そしてラウル王子はぐっすり寝た

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