あばたいむず.【AVNTIS】

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エ「Aー、次ステージに上がる番」




「えいちゃん、！」






おにーさんたちはすぐに舌打ちして帰って行った。






頭上からため息が１つ。






エ「本当にさあ、バカなの？そらも言ってたでしょ、飲みすぎないでって」




「う、返すお言葉もございません」




エ「しかも今何時だと思ってる？」






えいちゃんに言われてケータイを見ると10月30日0:08の表示。






「えまって過ぎてる！！」






アバのみんなは絶対今年も1番にお祝いするって決めてたし本人達にも言ってたし、でもこんなに大勢の人がいて8分も過ぎればもう1番な訳がない。






なんか地味にショック。






さっきのおにーさん達のせいだ。もう。






「…1番になれなかったけどお誕生日おめでとうえいちゃん」




エ「ありがと。ちなみにAが1番だよ」




「え？」




エ「おめでとうって言われそうになったら断るか耳塞ぐかしてこっちきてやったのー」




エ「そしたらなんか変なのに絡まれてるし」






なんかこう申し訳なかったなって思いがあったけど、そんなことしてくれたんだって嬉しさと喜びが勝って思わずぎゅーて。






「やっぱえいちゃんだいすきだ」






エ「知ってる。当たり前」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




happy birthday to Eiji !!



本当は当日お祝いしたかったのですが、クラブの雰囲気がよくわからないのでそらやジンくんとかのストーリーをひたすら漁ってて遅くなっちゃいました…笑

そしてえいちゃん続きで申し訳ないです、笑

お気に入りが100人も超え、とても嬉しいです、ありがとうございます(;_;)

今週は特に忙しく、更新頻度が低くなってしまうのですがこれからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いします！


10/31 るぅ汰

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