「えっと………第一話、だよね?」尾浜「あぁ」 ページ2
不知火side
「えっと……不知火A
此処には理事長の私物を壊したから来た………………
と思う……」
平太「下坂部平太です………
A、とは幼馴染みです……」
初めまして、だよね?
上で自己紹介した通り不知火Aです
え?何で平太と一緒に自己紹介してるのかって?
それは時を遡り一昨日ぐらい________
それは丁度夕日が沈む位の時間だったっけ
兵助「A〜、学園長が読んでいた。今すぐに来いと言っていたのだ」
「?学園長が……?わかった」
同級生の一人、久々知兵助に言われて急ぎ足で向かった
in学園長のお部屋
スパーンッ!!←
勢いよくお部屋の襖を開ける
中では学園長が此方を見て固まっている
そしてその横では何故か一年は組の実技担当の山田先生の息子、山田利吉さんがいた
「あれ?……利吉さんがいる」
利吉「やっやぁ……A、襖はもうちょっと静かに開けようね」
「………はーい
して学園長、私に用事とは?」
持ち前の切り替えの早さでその場の空気を一気に変えた
学園長「ウォッホン!!実はあるところから以来を受けてのぉ、その事についてじゃ」
あるところ?
利吉さんの方を見ると何故か目を剃らされた
あれ、ちょっと待って………
これ絶対にまた面倒な事を思いつかれたんじゃ…………
「あ、ある………ところとは……?」
学園長「ふむ、それがのぉ…………国からじゃ
防衛省じゃよ」
「(゜.゜)」←
………………まぁ、考えてみればこの学園は
世界政府公認だし、そんなところから依頼が来ても可笑しくないよね……?
「……依頼内容とは」
利吉「………この前月が破壊されて三日月になっただろう?」
「………はい………それに関連することなんですか」
利吉「あぁ、………内容は
その月を破壊した犯人………タコ型の超生物の暗殺
らしいんだ
しかも、椚ヶ丘の三のEというところで………」
利吉さんは途切れながら、言った
ん?超生物?暗殺………?椚ヶ丘………………?
「学園長………まさか………」
学園長「そのまさがじゃ
不知火Aよ明後日からこの椚ヶ丘にいき暗殺して来るのじゃ
利吉は教師としてじゃがな」
______________現在
ってことがあったんだ………
「第二話………と思う」立花「ちゃんと第二話だぞ」→←「設定………だと思う」伊作「設定だよ!!;;;」
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リゃー - とっても面白いです!!これからも頑張ってください!更新待ってます! (2018年9月15日 16時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:薺(サイ) | 作成日時:2018年1月8日 16時