わたしってやっぱり変？22-�� ページ23
�△鯀�んだ主人公
(人1)｢ねぇ、嘘はやめてよね。｣
私はふたりの言っている事がどうにも信じることができない。
そういえばゾンビという証拠も見せてもらってない。スースもグルかもしれないな。
メイベル｢嘘じゃないよ！｣
ディッパー｢メイベルの言う通りさ。 この本にも乗ってる。｣
2人のあせりようをみたら、余計バカバカしくなってきた。この森が不気味で怪しいのは何となく分かるが、それはディッパー達も同じだ。
ーーここに来てから変な夢を観るのは、きっと、新しい環境に慣れていないからだろう。
ディッパーとメイベルは今日の出来事を私に説明する。
それでも私はーー
(人1)｢……信じられないね。 ありえないよ。｣
メイベル｢ねぇ、何で？ 信じてよ。｣
メイベルが悲しそうな顔をして私を見つめる。
……う、……で、でも、メイベルのことだ。
いつものウソでしたー♪騙されたね♪みたいに私をからかう気なのかもしれない。
ディッパー｢……もういい。 よぉくわかった。 君も大叔父さんと同じだ。 この森のことを信じてくれないんだ。 もうお前には何も言わない。 ｣
(人1)｢は？｣
……そんなに怒らなくても、たかが本だ。
私が悪いのか？ いや、違う。
だって、嘘をついてるのは2人なのだから。
怒りたいのは私も同じだ。
(人1)｢あたしだって。もう2人のことなんて知らない！｣
あ、言っちゃった。
メイベルはそんなアタシをみて、黙って布団の中に戻る。
ディッパー｢本当にガッカリだよ。 君は僕の事を信じてくれると思ったのに……。」
ディッパーの方から声が聞こえる。
……が、どうせまた嫌味を言っているのだろう」
(人1)｢明日には忘れてるくせに。｣
私は布団にモグリ、そっと呟いた。
砂時計を起き、私はねむりにつく。
ーーー
……目が覚めても、私を起こしてくれる人はもういなかった。
あぁ、どうせ森に行ったんだろう。
ーー誰かがひっくり返したのだろうか、砂時計の音がただひたすら部屋にこだました。
〜Bad End 2 除け者〜
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stupid - 完結しちゃいましたか...... 長い間楽しませていただきました。長い間お疲れ様でしたと共にありがとうございました。 (2023年1月20日 23時) (
レス) id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
華鈴 - とっても面白かったです！ディッパー可愛いかよ...続きがものすごく楽しみです！頑張って下さい♪ (2019年8月11日 20時) (レス) id: f064669f95 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - 昨日全部読んで…とても面白かったです…!更新ずっと待ってます…！ (2018年3月4日 14時) (レス) id: 7556253bdc (このIDを非表示/違反報告)
ねおん(プロフ) - 続きすごく気になります！大変だと思いますが更新頑張ってください！応援してます！！(´∀｀*) (2018年1月24日 6時) (レス) id: e70a311e87 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - ここでストップうううう((更新お願いします！ (2017年11月12日 22時) (レス) id: 68476c466a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：箪笥(たんす) | 作成日時：2017年4月12日 23時
