ねこものがたり【名探偵コナン】

ハロ ページ23

今日は秀一が仕事なのでコナン君と蘭ちゃんとタクシーで予防注射を受けに行っている


「A、子猫だけど注射大丈夫なのかな？」


あ、ちなみにコナン君は私が人間だと言うことは知らないんだよね〜



「どうだろね〜まあ飼い主さんは大丈夫って言ってたんでしょ？ならきっと大丈夫よ」



ちなみに小五郎さんは面倒くさいって((



にしても皆が私の心配を…！



嬉しくなり二人にすり寄ると嬉しそうに笑ってくれる



動物病院につく



なかに入ると意外な人が居た



「あれ？安室さんこんなとこで何してるの？」



そういうとゼロが下に居る犬を抱き上げ



「ハロの予防注射に…ね？」



え…ゼロが…犬飼ってるなんて…！意外…！



いや、似合ってるけれども！






「アンッアンッ！【初めまして！】」


ハロくんが話しかけてきてくれた



「みゃみゃ！みゃぁ！みぃみ？【初めましてっ！私Aっていうの！貴方は？】」



す？と返事を返してくれたのが嬉しかったのか、私の周りを少し、まわる



「アンアンッ！【僕はハロ！】」



それからすごく仲良くなり、すり寄ったり、追いかけっこをしたりして待ち時間はすぐに過ぎていった



「二人とも仲良くなって良かったね！」



ほのぼのしながら他の人達が見てくる



「みゃ〜！」



「きゃんきゃん！」



と遊んでいると



「安室ハロさーん！」



ハロが呼ばれた



「あ、はい！」



とゼロが立ち上がり、ハロを抱き上げようとするがハロは私から離れようとしない



「み？【呼ばれてるよ？】」



そういうが首を横に振るだけで動こうとしない



その繰り返し


しょうがないので二人同時に受けることになった




が





「あっこらっ！どこへ…！」



そうハロが逃げるのだ



仕方ないなぁ…



ハロの近くに行きある約束をした



「みぃみぃ！みゃ？【今日夜一緒に寝たげるからさ！がんばろ？】」









注射を頑張ると涙目でこちらに近付いてくる



「みゃみゃ！【できたね！】」




約束？ちゃんと守ったよ？


それからよくあうようになったのはまた別のお話！




end



ーーーーー

モカ様っ！どうでしたか？！



少し遅くなりましたが…


モカ様はどんなところがすきですか？私はハロくんとゼロがあうところか好きです！

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