今日:16 hit、昨日:3 hit、合計:96,142 hit
小｜中｜大
'' ページ47
燃える火の音の中から発砲した音が聞こえた気がした｡
あの老婆が言ってた叔父叔母が殺されたんだろう
どうでもいいが
威由｢ユノ?ユノ?｣
政府に見つからないように部屋を回ったがユノの姿が見当たらない
おかしい..全ての部屋を見たはずだ｡
まさか外にいるのか?_____いや､あの人集りなら中から誰か出てきたら大騒ぎするだろう
__ 暴力で黙らせて!見た感じじゃ分からないだろうが､あの子の背中には殴られた跡が沢山あるんだよ!!__
待てよ｡暴力をふる奴らと同じ部屋､家にいたいと思うか?
しかもアイツは政府が来ること分かってたよな｡なのになんで叔父叔母は屋敷にいた?
威由｢まさかアイツ...1人で｣
だが､こんな騒ぎになって政府がどこかの島から来てるというのに船なんか出せるわけが無い
｢子供はいたか?｣
｢いえ､まだ｡焼かれてしまってるのでは?｣
｢そうだといいがな｡この屋敷は部屋の数が多い｡探すのに一苦労だ｣
成程な
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 483人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：地炎 美羅 | 作成日時：2020年6月21日 16時
