第1話 正十字学園 ページ2
竜士様は、
正十字学園に入学した
人形で遊ぶ男一人
ツインテールとショートの髪型の女2人
フードを深くかぶっている
妙な雰囲気の男？が一人
どうやら、情報通り…
万年人数不足なようやな
ま、危ない事やし…
あんま知られてないものですから
しゃあないといえばしゃあないけど…
考え事をしていると申が机に座りはった
子猫丸「志摩さん、机に座ったらあかんよ」
と注意する子猫
志摩「ええやん、先生来てへんし」
「申は座って黙りよし」
志摩「えっ、Aちゃんが話しかけてくれた…やと！？」
申は何ほざいてんのや←
しばらくたった頃に
一人の男子生徒が入ってきよった
それと…なぜか足元には一匹の犬がおった
…使い魔…何やろか
なぜ出しっ放し…？
男が来たと同時に先生と思われる声が響いた
？「はーい、静かに」
？「！！」
犬「おお、先生がいらしたようだ」
しゃ…喋っとらんか… ？
やけに礼儀正しい悪魔やな…
そんな悪魔…おるんやろか？
雪男「席について下さい。授業を始めます
はじめまして。対・悪魔薬学を教える
奥村雪男です」
あの男はは確か、主席で合格した人やろ？
おうとる筈や
多分
？「ゆきお！？？？？？やっぱり！？」
雪男「はい 雪男です」
なぜか犬を連れている生徒が反応を示した
知り合いなんやろか
それにしては親しそうな感じはせえへんけど…
まるで
知らない人扱いをされとるな
雪男「どうかしましたか？」
？「や…どど
どうかしましたかじゃねーだろ！
お前がどうしたの！？」
雪男「僕はどうもしてませんよ。授業中なので静かにして下さいね」
？「？？？？」
これやったら
親しいんか親しくないんかわからへん…
雪男「お察しのとおり、僕は皆さんと同い年の新任講師です
…ですが悪魔払いに関しては僕が二年先輩ですから塾では便宜上先生と呼んでくださいね
まず まだ魔障にかかった事のない人はどの位いますか？
手を上げて」
これからも
がんばろ
第2話 魔障の儀式→←正十字学園祓魔塾 所属祓魔法瓶師・塾生名簿
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葡萄マスカット(プロフ) - 雪乃さん» コメント有難うございます！これからも頑張らせて頂きます！ (2017年3月13日 19時) (
レス) id: 61468344c7 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃 - 面白かったです! 更新、頑張ってください。 (2017年3月12日 11時) (レス) id: 060a2524eb (このIDを非表示/違反報告)
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