柱のお手伝いさんしてます。

霞柱柱、1日目、夜。 ページ5

『ふぅ、、、、』


やっと終わった〜


割とピッカピカになった部屋と今日の夕飯。


お館様が言ってた霞柱様の好物も入れてみて、、


割と張り切っちゃった！


霞柱様、早く帰ってこないかな〜









午前0時


遅いな、、


今日張り切って早く起きたから眠い、、、







午後3時


やばい、、、、、眠い、、


瞼が凄く重たく、鉛のようだ。


『ん、、、、』









ﾁｭﾝ､､､ﾁｭﾝ





『ん、、、あか、、るい、、ってええええ！？』


寝過ごした！？


すると、窓に寄りかかっていた霞柱様が


無「あ、やっと起きた。」


『かっ、、霞柱様！大変申し訳ございませんんん！！』


直ぐに土下座のポーズになる。


鬼殺隊追放になる！！(なりません)


無「いや別に、、、それより凄く綺麗。部屋。」


『え？あ、ありがとうございます！』


急にふにゃりと力が抜ける。


無「しかも、、、ご飯も美味しかった。凄いね。」


『ありがとうございます、、、』


今度は頬まで真っ赤になった


霞柱様って褒めるのが好き？褒めて伸ばすタイプなのかな？


チラリと時計を見ると、もう朝ご飯の時間だ


『あ、私朝ご飯作りますね！』


軽く髪を束ね、ささっと立った。






無「、、、、、」








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