No.26 ページ26
俺が気配のある方へ行くと、何故かキングがバンの胸に槍を刺していた
そして、二人の幽霊もそれを怯えながら見ていた
あっ…ヤベ!俺の脚がプルプルしてる!
産まれたての子鹿みたいになってるわ!
ぱっと見悪い幽霊ではなさそうでとりあえず一安心する
影から四人の事を見ているとキングの槍が回転してバンの身体に大きめの穴を空けた
暫く二人が話していたのを見ていた俺は、バンが子供達(幽霊)を追い払うようなそぶりをみせたので子供達の元へ駆け寄る
『君達!ここは危ないから安全な場所に移動しよう』
妹「お兄ちゃん…誰?」
バ「おっ!Aいたのか♪ならそいつ等避難させといてくれ♬」
『人使いが荒いなぁ…元々そのつもりだよ。仲間同士での喧嘩も程々にしろよ?』
バ「俺にあいつみたいな仲間はいないぜ?」
『余所見禁物だよ』
俺はそう言って二人をメリオダスの酒場まで瞬間移動で移動させた
兄「ここは?」
『俺の仲間がいる場所。因みにさっきの二人も俺の仲間だよ。よく喧嘩するんだよな…』
俺はそう話しながら二人を店の中に招き入れる
メ「A。ちょっといいか?さっきバンが逃げたんだ。捕まえてきてくれ」
『あぁそれならあっちに居たぞ』
俺はバンとキングがいる方を指差す
てか、この子供達の事には触れねぇのか⁇
エ「その子達は…?」
『バンがキングとまた喧嘩(ほぼ殺.し合い)してて巻き込まれそうになってたから連れてきた』
するとメリオダスは今気付いたかのようにびっくりしてから言った
メ「なら俺達で見に行くな。Aは二人の事を見ていてくれ」
ディアンヌを連れていくのはキングを落ち着かせるためだな…絶対
『分かった』
俺がそう返事をするとメリオダスはエリザベスと、店の外で呼び込みをしていたディアンヌを連れてさっき俺が指をさした方へ歩いていった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
更新ほったらかししてた癖に短くてすいません
家の事情でございます…
98人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ただの一般人 - こんばんは!この作品、すごく面白いです!クロミアさんwrwrd!と文ストを知ってらっしゃる…!?絶対趣味合いますわ…。もしかして^ら^運営さんも…!?続きが気になるところではありますが…無理だけはせず、心を休めてください…!長文失礼しました!!! (6月18日 3時) (レス) @page47 id: 3f9059dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
クロミア@スイホウのサブ(プロフ) - Skyさん» 知ってますよ (2022年7月5日 18時) (レス) id: adc58d65c1 (このIDを非表示/違反報告)
Sky - wrwrd!を知ってる?! (2022年6月22日 21時) (レス) @page46 id: c6ee3fc588 (このIDを非表示/違反報告)
クロミア@KAINkunのサブ(プロフ) - 孤廻猫さん» ですよね!wrwrd!めっちゃおもろいですよね!! (2021年6月20日 17時) (レス) id: be86df3d0c (このIDを非表示/違反報告)
孤廻猫(プロフ) - 我々だ!ええですよねー 私はそればっかり見てて、話し方がおかしなったんよw (2021年6月11日 16時) (レス) id: fb1b27985e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:KAINkun x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mpmt/
作成日時:2020年10月31日 16時