4の思い ページ6
no side
とある男、五条は5分前に廊下に出た。
五:(Aを待たせるわけにはいかねぇしな)
そう思いながらスマホをいじっていると、女性達が寄ってきた。
女1:あのぉ、お兄さん、朝御飯一緒に食べませんかぁ?
五条はスルーするが、そんなことを気にせず話しかける女性達。
女2:その後に一緒に観光しよ〜?
五:(無い胸当ててくんなよ....チッ)
五条はずっと無視をするが、白髪長身顔面偏差値高めとなると、余計に女性を集めてしまった。
しかし、五条は気付いていた。
そのなかに彼女、飴波 Aが居たことを。
五条は近づこうと思ったが、とある事を思いついてしまった。
五:(わざとこいつら(女性)に接する事で嫉妬させられるんじゃないか?)
あいにく、目はあっている。成功させるには充分すぎる前提である。
決行までに時間はかからなかった。
五:お姉さん達僕と何したいの?
一方、五条に近寄った飴波は目があったことに安心していたはずだった。
五:お姉さん達僕と何したいの?
五条の口から出た言葉に彼女は目が点になる。
貴:(え???なんで???分かっててやってるよね?)
飴波は五条のあまりの行動に血管が浮いている。
飴波はどうしようか考える。スルーだけはしたくない。
貴:はぁ。後で説教してやる。
覚悟を決めた飴波は、五条に突っ込んでいく。
女:きゃぁ!
女:なにすんのよ!
そんな声を無視して、五条の腕を取る。
貴:私の『彼氏』に逆ナンしないでもらって良いですか!?
後悟も反応しないでよ!むぅ
五:あぁ、ごめんごめんwお姉さん達がうるさいからw(まて、「むぅ」って可愛すぎかよ)
急に女性達を悪者にする五条。
女:はぁ!?もういい!
そう文句を言って去っていく女性達。
五:話しかけんなブスッ
貴:やめろよバカ
五:お前だバカ
五:あ、そーーーだ。忘れてないからな。
口喧嘩から不穏な空気に五条が持っていく。
貴:え???
五:あの時の「私の彼氏」。俺の事が好きなの???
貴:っっっっっっんなわけないじゃん!///(好きだけどね!)
いわゆるツンデレである。
五:へ〜ぇ???ニヤニヤ
貴:(こいつ......、大好きだけど言うわけねぇだろバーカ!!!!!!!)
でも顔は赤い。バレバレなのに気付いていない。
貴:ち、違うもん!!!!!ほら!もうすぐ時間だし行くよ!!
2人はじゃれあいながらロビーに向かったそうだ...
五条君がその後思っていたこと。
五:(は????ツンデレかよくそ可愛いなはやく付き合いてぇ....)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーキャラ!!
呪術高専(京都校)
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プスメラウィッチ - できれば、早く梓さんを天罰して倒して欲しいです。お願いします🙇♀️ (2022年8月9日 19時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
RAINさん(プロフ) - プスメラウィッチさん» 了解しましたwww梓ちゃん♡多くてイラつきますよね(お前のせい)もともとそうするつもりでしたので、変更せず行こうと思います!コメントありがとうございます! (2022年8月9日 18時) (レス) id: f13e99bc99 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - すみません、いつ梓ちゃんは天罰を下して欲しいです。なんかイライラしました。後、五条悟は夢主ちゃんを救って欲しいです。お願いします🙇♀️ (2022年8月9日 14時) (レス) @page20 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
RAINさん(プロフ) - プスメラウィッチさん» わかりました!コメントありがとうございます!一応自分もハピエンにするつもりなので、よろしくお願いいたします! (2022年8月4日 11時) (レス) id: f13e99bc99 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - できれば、ハッピーエンドにしたいです。お願いします。 (2022年8月4日 10時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れいんさん | 作成日時:2021年7月31日 17時