冤罪。【呪術廻戦】

11の思い ページ17

帳が完全に降りる前に私達は中へ入る。

補:お気をつけてください。

その言葉が聞こえた後、すぐに降りてしまった。

...............めんどくさくなってきた。()

五:......いくか。

貴:だねぇ。とりまどーする？？？

この廃墟広いなぁ。これだと、一緒に行動するとなぁ、時間かかっちゃうんだよなぁ。

梓:こんなに広いから、2手に分かれていいんじゃないかなぁ？

貴:やっぱ梓ちゃんもそー思う？？

梓:うん、、、1ヵ所に固まってる感じじゃないし、
2手に分かれた方が早く終わるんじゃない？

五:........そうだな。そうするか。

貴:何かあったら携帯でよろしく！

他に何かあるかな？

.......うーーーん、ねぇやw

貴:じゃ、私はあっち行くね！また後で会おうじゃないか！それでh 梓:待って！！！！！

被せてくんなって！！！何か他にあんのかコラ！！！！(やけくそ)

五:梓どうした？

ほんとだよなぁ！？(怒)

梓:Aちゃん置いてかないで！一緒に行こ！

？？？？？？？？？？？？無量空処くらったんだが？？？？？？？？？？？？(そんなことはない)

貴:....え？梓ちゃん悟と行くんじゃないの？

やっとのことで言えた一言。肯定されると信じてた。


梓:私、Aちゃんと行きたいなぁ、、、

貴:........え!?


やべ、思わずおっきな声出しちゃった。

梓:駄目かな....？(ﾁﾗｯ)

上目遣いされましてもぉ！！！

ほら見て悟！！悟もそんなこと言うと思ってなくて目がすんごく開いてるぜ！！いや顔おもしろ！！！

貴:いや駄目というかなんというか、危ないよ！？
悟の方が安全じゃん。無下限あるし。だから、悟の方がいいんじゃない？？？

てかそうしてくれ。梓ちゃんを無事守りきれるとは私は言い切れないから。

梓:どーーーーしても、Aちゃんがいいの！！
迷惑かけないから！！！

...う〜〜ん、これはもう何言っても駄目だなぁ。





しょうがないかぁ。

貴:うちはいいけど、、、悟はそれでいい？

五:..わかった。そのかわり梓、Aの側を離れちゃ駄目だからな？？

梓:うん！！！！分かってる！！！ありがとう！！

不安だけど、昇進案件だし、、、、頑張ろう！

I can do it！！！


貴:それじゃあ、またここで！！

五:おう。









どうにかなるだろって私は思ってた。












本当は無理やりでも説得するべきだったな。













思ってもいなかった













まさか、取り返しのつかないあんな事になるなんて。

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革ベルト

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呪術高専(京都校)

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