冤罪。【呪術廻戦】

10の思い ページ16

梓ちゃんと悟と車に乗ってしばらくたったお☆((


まだかなぁ〜......


悟:(A暇そーだなぁ)

梓:(悟君かっこいい....♡)

あ、てか、任務の内容しっかり確認しとこ。

補助監督さんにもらった詳細の紙(資料)を見る。


悟:あ、僕にもちょーだい。

貴:はい。

悟:ありがと。

ﾋﾟﾄ

貴:！？(ﾋﾞｸｯ)

まって悟の指が触れて、びっくりしてパッって話しちゃった.....。

梓:Aちゃんどーしたの？そんなにﾋﾞｸｯってなって。

貴:あ、悟の指が当たってびっくりしただけ！大丈夫！！

五:ご、ごめん.....(そんなに嫌だったのか？やっぱ脈なしかな....)

貴:え、あ、ううん！大丈夫！！気にしないで！(傷つけちゃったかも....)

あぁ、私のせいで空気が悪くなっちゃった....

しばらくの沈黙を破ったのは梓ちゃんだった。

梓:ねぇね、悟君。一緒に資料見よ？

悟:え、あ、わかった。ほら。


その後2人はイチャイチャしていて。

私の心の中がモヤモヤしていた。

貴:(こんな感情、抑えなきゃ。)

私は泣きそうになりながら、到着するまで資料を読み込んだ。

梓 side

車に乗った後、バレないようにずっっっっと悟君を見ていた。

悟君ってばやっぱイケメン♡かっこいい♡

そう思いながら見惚れていると、悟君はAちゃんから資料を受け取っていた。


やっぱこの女消えねぇかな？？？？

イラついてきたとき、Aちゃんがﾋﾞｸｯとしていた。

不思議に思った私は、

梓:Aちゃんどーしたの？そんなにﾋﾞｸｯってなって。

っと聞いてみた。

貴:あ、悟の指が当たってびっくりしただけ！大丈夫！！

五:ご、ごめん.....

貴:え、あ、ううん！大丈夫！！気にしないで！

という会話のあと、空気が悪くなった。


あはははははははははははははは!


今日は運がすっっっごく良いみたい！！

なにもしなくても、2人は上手くいけば関係が悪化する！！！！！！

任務の時(最終決戦)までに何かしなくてもいいわね！！！

なら排除は非常に簡単♡

それまで悟君に甘えたりアピールしたりしよ♡

私は心の中で勝利を確信しながら、

梓:ねぇね、悟君。一緒に資料見よ？

と、イチャイチャしていた。


貴女 side

資料が完全に頭に入った頃には現場に到着した。

補:ここで呪力が確認されています。
廃墟の周りに帳を降ろします。宜しいでしょうか？

五:はい。

補:わかりました。それでは降ろしますね。
闇より出でて闇より黒く その穢れを禊ぎ祓え。

11の思い→←ごめんなさぃぃぃぃぃぃぃ！

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーキャラ！！

呪術高専(京都校)

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