過保護 ページ28
シルクを脅s･･･説得して全てを話してもらい、要約すると
私に悪い虫がつかないようにシルクを筆頭にンダホやモトキが威嚇していたらしい
それでも勘違いをする連中が増えるため、あんな態度を取っていたらしい
私がクラスの男子や陸上部の人達と話している時、刺さるような視線があった気がするけどあれはシルク達だったのか汗
てっきり嫉妬してる女子の視線だと思ってスルーしてたよ･･･
そういえば私が男子と2人で話している時必ずシルクかモトキが話しかけてきてたような汗
思い当たる節が色々とでてきた
あ「とりあえず、皆が私に対して過保護だってことが分かったよ」
皆って私と同い年だよね？あれ？なんか子供扱いされてない？
これで本当に私に好きな人が出来たらどうするつもりなんだろ
呆れながらも皆がいる所に戻ると、私達以外は揃っていて仲良く喋っている
流石男の子、打ち解けるのがはやいことで
あ「ただいま〜」
ドドドドド!!!!
ン「Aーーー！！！！！」
軽く手を振りながら歩いていると、ンダホが突進してきた
あ「ぐぇっ！」
標準体型の私が現役野球部の体当たりに耐えれるはずもなく見事にンダホの腕の中で潰れた
ン「大丈夫！？怪我してない！？シルクになんかされた！？」
シ「おい最後」
心配してくれるのは嬉しいがこのままじゃ窒息死してしまう
ンダホの背中を数回叩くと意味が通じたのか、離してくれた
あ「ダホありがと
怪我もしてないしシルクにも何もされてないよ
逆に助けてもらったしね」
ン「助けてもらった？」
シ「こいつ、俺に捕まるのが嫌だからってあの汚ねぇ川に飛び込もうとしたんだよ
その前に何とか引き戻したけど」
モマ「は？」
ゾクッ
地を這うような声が聞こえた方へギギギとロボットのように首を動かすと
普段からは想像出来ないほど怖い顔をしたモトキと口元だけ笑っているマサイくんがいた
拝啓お父さんお母さん
今日が私の命日です(白目)
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明日香(プロフ) - 美夢さんありがとうございます！現在ここからどう持っていくか苦戦中ですが良い物を作っていけるように頑張ります！リクエストネタも受け付けていますので良かったらリクエスト下さい！ (2019年7月19日 12時) (
レス) id: dde038e968 (このIDを非表示/違反報告)
美夢(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！頑張ってください！ (2019年7月19日 12時) (レス) id: 70c1150dfd (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - ゆうさんコメントありがとうございます！今の所本当に誰落ちか決めてないのでもう少し人気が出て続編が決定したらアンケートを取ろうと思っているので引き続き愛読していただけると嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年5月28日 17時) (レス) id: bdb85445ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - モトキ落ちで見たいです (2019年5月28日 16時) (レス) id: 487c49b670 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日香 | 作成日時：2018年10月26日 2時
