命懸けの鬼ごっこ ページ25
モ「2人が戻ってきた時にAとマサイが付き合ってたっていうドッキリをしようってなったんだよ
もちろん俺らも仕掛け人だけど言い出したのはAだからね」
私達が必死に誤魔化してる中、モトキがあっさりとバラしてしまった
確かに結果的には騙せたし、そろそろ言わないととは思ってたけどこんな形でバレてしまっては色々とマズイ汗
シ「ほぅ･･････」
あマぺ「ひぃっ！？」
私達の方を見てニッコリと笑い歩み寄ってくるシルク
もうオーラがやばいよ！
漫画だったら「ゴゴゴゴゴ」って効果音ついてるよ！？
シ「てめえら･･････覚悟は出来てんだよな？」
あ「シルク！一旦落ち着こ！？ね！？」
シ「もう充分落ち着いてるけど？」
ぺ「いやいやいや！そう見えねぇんだって！」
マ「(:(´◦ω◦｀):)」
ぺけ君もめちゃくちゃ焦ってるし、マサイ君なんかこの世の終わりみたいな顔してるよ･･･
とりあえずどうにかしないとヤバい汗
仕方ない･････････
かくなる上は･････････
あ「すみませんでしたー！」
逃げるのみ！
シ「てめぇ待てごらぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
私が逃げたことによって残りの2人は標的から外れた
後はシルクから逃げ切れば･･･！？！？
あ「ぎゃああああ!!!」
振り返ると残り50メートルぐらいに距離が縮まっていた
なんでなんでなんで！？
私一応陸上部なんですけど！？
シルクもバスケ部だからそれなりに身体能力が高いのは知ってるけどいくらなんでも速すぎない！？
残り僅かの距離を縮められないように地形を利用する
これなら行けるかも！と思い岩を登ると･･････
あ「行き止まりーーーー！？！？」
下を見ると綺麗とは言い難い水が流れている川があった
そんなに深くはないけど流石にこの川に入るのは抵抗がある
どうしようかと悩んでいる時･･････
シ「ゼェ･･･ゼェ･･･やっと追いついた」
声が聞こえた方を向くと息が荒く、不敵に笑うシルクがいた
シ「お前やっぱはえーな、流石陸上部」
あ「その陸上部に追いつくのも相当だと思うけどね笑」
シ「バスケ部舐めんな笑
さてとA･･････
覚悟はいいか？」
そう言いながら距離を詰めてくるシルクはとてもいい笑顔でしたとさ(白目)
※文字数の関係で次へ行きます！
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明日香(プロフ) - 美夢さんありがとうございます！現在ここからどう持っていくか苦戦中ですが良い物を作っていけるように頑張ります！リクエストネタも受け付けていますので良かったらリクエスト下さい！ (2019年7月19日 12時) (
レス) id: dde038e968 (このIDを非表示/違反報告)
美夢(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！頑張ってください！ (2019年7月19日 12時) (レス) id: 70c1150dfd (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - ゆうさんコメントありがとうございます！今の所本当に誰落ちか決めてないのでもう少し人気が出て続編が決定したらアンケートを取ろうと思っているので引き続き愛読していただけると嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年5月28日 17時) (レス) id: bdb85445ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - モトキ落ちで見たいです (2019年5月28日 16時) (レス) id: 487c49b670 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日香 | 作成日時：2018年10月26日 2時
