検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,324 hit

全員集合2 ページ17

あ「説得?」

ぺ「そーそー!
シルクのやつ田中ちゃんがやけに素っ気ないから自分が何かやらかしてしまったかもってずーっと気にしてたんだよ笑
無理矢理でも連れてくんだーって張り切っむぐぐ」

シ「余計な事言ってじゃねーよ!」

ぺけ君の口を慌てて塞ぐシルク

あ「そんなに気にしてくれてたんだー(ニヤニヤ」

慌てるシルクが面白くてからかいたくなる

シ「うるせえ!」

モ「否定しないところがシルクらしいね笑」

ン「確かに笑笑」

シ「そこ!笑ってんじゃねーよ!」

シルクがいじられるなんて滅多にないので、ここぞとばかりにいじり倒す

ぺ「まあ、シルクをからかうのはここまでにして!今日はマサイを連れてきました!
もっきゅんとザカオは知ってるよね
俺達と同じ小学校だったし!
ほら、マサイ!」

さっきまで私たちのやり取りを見ていたマサイ君はぺけ君に言われて1歩出る

マ「えーっと・・・モトキ達と同じ小学校のマサイです
ハーフだけどマサイは本名じゃないんでよろしく
ちなみに帰宅部」

少し目線を泳がせながら自己紹介をするマサイ君

シ「俺はシルク!よろしくな!マサイ!」

ン「俺はンダホ!モトキと同じクラスで野球部
よろしく!」

モ「俺とザカオは大丈夫でしょ」

ザ「だね」

ダ「俺もだな」

ぺ「当たり前だけど俺もね笑」

結局シルクとンダホだけが自己紹介をして、最後は私になった

あ「えっと同じクラスだけど話したことないから初めましてになるね
田中Aです!
呼び方はなんでもいいよ!
ちなみに陸上部に所属してます!
よろしくねマサイ君!」

マ「よ、よろしく」

さっきより言葉がたどたどしく、目が合わない
私、そんな怖い顔してたっけ?

ぺ「あー、大丈夫だよ田中ちゃん
こいつ人見知り凄くて女の子と話すの慣れてないからこんな感じなの笑」

不思議そうにしてた私にぺけ君が説明してくれる
別に嫌われてないと分かり少しほっとする

シ「気にしなくていいぞマサイ!
こいつ今はこんなんだけど遊び始めたら俺らとそんな変わんねーから、その内女だって事忘れると思うし」

あ「はぁ!?大体シルクが水掛けてきたり虫を投げつけてくるからお返ししてるだけでしょ!
ンダホやモトキにはそんな事しないし!」

ン「いや、Aドッキリの内容もえげつねーよ」

モ「前、シルクのお弁当にこっそりデスソースかけてたの誰だっけ」

シルクに言い返してると2人が正論を言ってくるからぐうの音も出ない

※文字数の関係で次へ行きます!

全員集合3→←全員集合



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 3.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

明日香(プロフ) - 美夢さんありがとうございます!現在ここからどう持っていくか苦戦中ですが良い物を作っていけるように頑張ります!リクエストネタも受け付けていますので良かったらリクエスト下さい! (2019年7月19日 12時) (レス) id: dde038e968 (このIDを非表示/違反報告)
美夢(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!頑張ってください! (2019年7月19日 12時) (レス) id: 70c1150dfd (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - ゆうさんコメントありがとうございます!今の所本当に誰落ちか決めてないのでもう少し人気が出て続編が決定したらアンケートを取ろうと思っているので引き続き愛読していただけると嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2019年5月28日 17時) (レス) id: bdb85445ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - モトキ落ちで見たいです (2019年5月28日 16時) (レス) id: 487c49b670 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:明日香 | 作成日時:2018年10月26日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。