全員集合 ページ16
シルク達とのいざこざを終えて校門に向かう
しかも、今日は7人ではなく8人だとついさっき教えて貰った
なんでもぺけ君がどうしても誘いたい子がいたんだとか
ぺけ君とはシルクと話している時に何度か話したことがあるが、ダーマくんとザカオ君？は話したことがないから緊張する
緊張とワクワクが混ざって変な感覚になっていると校門に到着した
そこには2人の男の子が立っていて、こちらに向かってきた
？「あー！やっときた！」
？「人を誘っといて遅れてんじゃねーよ！」
1人はシルクと同じくらいの身長で笑った時の八重歯が彼を幼くさせる
もう1人は確かダーマ君だ
シ「悪い。こいつの所為で遅れた」
あ「もー！あれはホントにごめんってば！
シルクも私の事からかったりしてくるんだからあいこでしょ！？」
シルクと言い合っているとンダホとモトキは苦笑
ダーマ君とザカオ君は呆気に取られている
ザ「まさか、シルクと言い合える人がいるなんてね笑
しかも女の子」
ダ「それな。こいつと対等以上にやりあえるの俺だけかと思ってた」
シ「ちょっと待て！以上ってなんだよ！俺ダーマに負けた事ねえんだけど！？」
ダ「イメトレでは完全勝利をおさめてるから問題ない」
シ「実際には勝ったことねえじゃん！」
ダーマ君の一言にシルクが食いつき騒ぎ出す
これじゃあ、埒が明かない
あ「えーっとダーマ君とは同じクラスだけど話したことないよね？
知ってると思うけど田中Aです
よろしくね？
ザカオ君も初めまして！」
話の流れを変えるために2人に自己紹介をすると
ダ「おう、よろしく
俺の事呼び捨てでいいよ
俺もAって呼ぶわ」
ザ「初めまして！Aちゃんよろしくね！」
あ「改めてよろしく！」
ダザ「おう/よろしくね」
シルクの友達は個性的な人ばかりだな笑
って私も人のこと言えないか笑
そんな事を考えていると
シ「後はぺけだけか
マサイってやつ連れてくるって言ってたんだけどぺ「お待たせー！」」
シルクがぺけ君の事を話していると彼が現れた
皆が振り返るとぺけ君の横には彼よりも背が高い男の子がいた
シ「ぺけ、おせえよ！笑」
ぺ「ごめんごめん笑
あ！田中ちゃんの事連れてこれたんだ！
説得成功だね！」
シ「いや、こいつ企んでやがった」
ぺ「シルクが騙されたの！？珍しいね！笑」
シ「うるせえ」
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明日香(プロフ) - 美夢さんありがとうございます！現在ここからどう持っていくか苦戦中ですが良い物を作っていけるように頑張ります！リクエストネタも受け付けていますので良かったらリクエスト下さい！ (2019年7月19日 12時) (
レス) id: dde038e968 (このIDを非表示/違反報告)
美夢(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！頑張ってください！ (2019年7月19日 12時) (レス) id: 70c1150dfd (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - ゆうさんコメントありがとうございます！今の所本当に誰落ちか決めてないのでもう少し人気が出て続編が決定したらアンケートを取ろうと思っているので引き続き愛読していただけると嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年5月28日 17時) (レス) id: bdb85445ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - モトキ落ちで見たいです (2019年5月28日 16時) (レス) id: 487c49b670 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日香 | 作成日時：2018年10月26日 2時
