ホリィさん ページ24
〜翌朝〜
承｢おいA。学校行くぜ｣
『はーい！ちょっと待ってー！！』
あれ？今日ってたしか…
承｢…妙だな、いつもならあのアマが来るんだが…｣
『確かにね、昨日もそうだったし。』
今日ってホリィさんが熱で倒れる日じゃん！！
早く行かないと！！
『私、ホリィさん探してくる、！』
承｢おれも行くぜ｣
ーーーーー
承｢…。｣
ｼﾞｮ｢…。｣
ア｢…。｣
『…。』
ｼﾞｮ｢…ホ…リィ｣
ア｢ジョースターさん…ジョジョ｣
ｼﾞｮ｢ウオォォォォォオオオオ｣
ｼﾞｮ｢わ…わしの…わ…わしのも…最も恐れていたことが…おこりよった…つ…ついにむ…娘に…"スタンド"が…｣
ｼﾞｮ｢"抵抗力"がないんじゃあないかと思っておった。DIOの魂からの呪縛にさからえる力がないんじゃあないかと思っておった…｣
承｢言え！"対策を！"｣
ーーーーー
DIOがエジプトのアスワン付近にいることがわかった、、
私もエジプト行けるのかな…。行きたいけど足でまといになりたくないな…。
どうするかな…
ーーーーー
ホ｢ほんとあたしったらどうしちゃったのかしら。急に熱が出て気を失うなんて…でも解熱剤でだいぶ落ちついたわ｣
ｼﾞｮ｢びっくりしたぞホリィ。どら、起きたら歯を磨かなくてはな…｣
ホ｢うぐぐ｣
ｼﾞｮ｢顔も拭いて｣
ホ｢ウーン｣
ｼﾞｮ｢髪もバサバサじゃぞ｣
ｼﾞｮ｢爪も手入れして｣
ｼﾞｮ｢あーん｣
ーもぐもぐー
ホ｢パパ、下着もはきかえさせてーッ！｣
ホ｢キャハハハ！冗談！冗談だってば！フフフ｣
ホ｢さぁてと。承太郎、今晩何食べる？｣
承｢動くなッ！静かにねてろーッ！！｣
っ、びっくりした…
でも、承太郎もホリィさんのことが心配なんだよね…。
承｢ね…熱が下がるまで何もするなってことだ…だまって早くなおしゃあいいんだ｣
ホ｢フフフそうね。病気になるとみんなスゴくやさしいんだもん、たまには風邪もいいかもね｣
ｼﾞｮ｢ホ…ホリィ！ううッ！ま…また気を失ったぞ！！｣
ホリィさん…
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人でなし好き(プロフ) - しぐれさん» 近いうちに更新しようと思っております。お楽しみに (11月14日 16時) (
レス) id: 7b8c559267 (このIDを非表示/違反報告)
しぐれ - 初コメです、この小説には凄みがあるッ！続き待ってますッッッ！ (10月15日 23時) (レス) id: e53a1541af (このIDを非表示/違反報告)
人でなし好き(プロフ) - 推しの命は私の命さん» 食べ物は大事ですからね^^ (8月26日 23時) (レス) @page30 id: 7b8c559267 (このIDを非表示/違反報告)
推しの命は私の命 - 深刻な感じで『おかゆがッ！！』って言ってんの何か笑えるww (8月25日 4時) (レス) @page30 id: 0046fb2d1c (このIDを非表示/違反報告)
人でなし好き(プロフ) - にぃ！さん» ありがとうございます！ (8月14日 19時) (レス) id: 7b8c559267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人でなし好き | 作成日時：2023年7月29日 0時
