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八乙女side
うぅ、、、。本当に痛い…。
とにかく、痛みに耐えるしかなくて、どうしようもなくぼーっとしていた。
薮「ひかる、これ、山田が作ってくれたから、少し食べよ。」
八「うん…」
だけど、この体制を維持してないと、更に痛くなりそうで動けない。
薮「食べさせてあげる。
ほら、あーん」
八「…あーん、、、ん、おいしい」
それから、茶碗1杯分は薮が食べさせてくれて、何とか完食。
ふと、隣にいる伊野ちゃんを見ると、
高「はい、あーん」
伊「あーん…」
伊野ちゃんも高木に食べさせてもらってた。自分もこんな感じだったのか、そう思ってしまうと恥ずかしくなってくる。
薮「これ、薬ね。」
八「ありがと…」
薬とコップに入った水を受け取り、流し込んだ。
これで、少しは良くなるといいんだけどな。
伊「…はぁ、」
高「辛いね…。ベッドで寝とく？」
伊「んーん、だいじょぶ…」
高「辛かったら言ってね？」
伊「うん…」
やっぱり、痛すぎて、今日は気付けばぼーっとしていて、何も考えられていない。
薮「光も、無理しないで言ってよ？」
八「うん、」
薮「部屋、行く？その方がいい？」
正直、俺は部屋にいたい。けど、薮がいてくれなかった1人だし。
そう思ったらここでもいいかなって。
薮「俺も、そばにいてあげるよ。」
八「…いくっ、」
薮「ん、行こっか。」
ソファから立ち上がり、薮に支えられてリビングを出た。
薮「ちょっと体浮かせるね〜」
なんて、軽々と持ち上げられた。
やっぱり、薮には何でもお見通し。俺が、メンバーの前では甘えられないことも、メンバーの前では支えてくれているだけで、見えないところでお姫様抱っこしてくれたり。
ほんとに、薮には適わない。
薮「誰も見てないから。
好きなだけ、甘えていーよ。」
八「ん…」
そう言われて、薮にぎゅーっと抱きついて、離さなかった。
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ひな - すごく面白くて更新が楽しみです…！できればで構わないのですが、伊野尾くんが生理で辛くて動けなくてソファを汚してしまうお話が読みたいです。これからも更新頑張ってください (^-^)！ (2018年1月24日 22時) (
レス) id: 5cc53ac4a5 (このIDを非表示/違反報告)
jump - リクエストの追加で山ちゃんが迷惑かけたく無いからと家事とかはやる感じでお願いします！ (2018年1月23日 22時) (レス) id: 0014c95f4d (このIDを非表示/違反報告)
jump - リクエストです！山ちゃんが生理とか貧血で体調が悪くてグズグスで甘えたになるのを優しく看病してあげるのが見たいです！看病はおまかせします！ (2018年1月23日 22時) (レス) id: 0014c95f4d (このIDを非表示/違反報告)
Twilight(プロフ) - すみません！リクを変えさせてもらいます(￣▽￣;)ちぃちゃんが、知らない人に押されて階段から落ちて、右足が不自由になって普段から松葉杖の生活を送ることになる、という話が見たいです！あと、ちぃちゃんが妊娠した時は、すごいつわりが酷いことにしてください！ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 4d17496363 (このIDを非表示/違反報告)
め〜 - い。ちょっと文字数が足りませんでした笑笑ごめんなさい。 (2018年1月22日 17時) (レス) id: e3a14241c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんまげ | 作成日時：2018年1月9日 14時
