女の子って、大変だね。

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知 念side



餃子、僕も作ろうと思ったのに、全然上手く出来ない。
ひかとか涼介とかめっちゃ綺麗なのに。



知「ねー、これいれよ？」




だから、僕は作業をする二人に、伊野ちゃんと指示。2人も楽しんで作業してくれてるし、僕も楽しくなってくる。


みんなの反応が楽しみだなぁ。



八「それじゃ、結構な数出来たから、私は焼いて行くね？やまは、全部餃子作っちゃって。」



山「うん、わかった！」



そうして、涼介が作ってるのを見てるとなんか面白くて、あっという間に作り終わった。



山「あと、することある？」



八「もう終わるから、大丈夫だよ！」



山「ん、わかった！じゃあ、洗い物だけしておくね。」


伊「じゃあ、うちは向こう行っておく〜。」


知「○○も〜。」



涼介が、餃子作るのに使った道具とかを洗っているのを見ながら、伊野ちゃんと、彼氏組の準備を手伝いに。



中「お、○○と伊野ちゃん！もう準備できたの？」



知「うん、ある程度ね。あとはひかと涼介がやってくれる！」



中「そっか！」



伊「ねぇねぇ、たかぎ〜」



高「なんだよ〜、たかきだからなぁ〜？」



伊「んふっ…しらないっ…」



なんかいちゃいちゃしてるし。伊野ちゃん、ふわふわしてるし。



知「大貴〜、」



そう言って、ちょっと抱きついてみた。




有「どうしたの？甘えん坊だね。」



知「嫌だった？」



有「そ、そんなわけないでしょ！！」



知「ん、知ってる〜」



薮「お前ら、いちゃいちゃしないで準備しろよ〜」



岡「まぁまぁ。もう終わるし？」



薮「そうだけど〜…」




そう言って、○○達が乱入したけど、無事に準備が終わった。



そして、いざ。



運命のパーティが始まった。

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