女の子って、大変だね。

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山田side



あれから、圭人とお部屋を掃除して、持ってきた家具とか服とかを整頓してしまっていった。



岡「ふぅ…お腹空いたね」



山「ね、そろそろお昼だし、リビング行こ？」



岡「そうだね。片付けも終わったし。」



そうして、圭人とリビングに行くと、薮ちゃんとひか、ゆーてぃがいた。



八「あ、山田と圭人来た。片付け、終わった？」



山「うん！
あとは、まだ終わってないかな？」



薮「とりあえず、腹減ったし、なんか食べよ。」



中「じゃあ、4人も呼んでくるね！」



○○が呼びに行ってくれた。



薮「せっかくだし、パーティとかしたくない？」



山「したい！」



八「そうだね！」



岡「山ちゃんとひかの料理食べたい！」



なんて、楽しく会話をしていると、ゆーてぃとそのほかの4人も集まった。
ちゃんと、4人とも片付け終わったみたいだしいっか。



薮「それで、せっかくだからパーティとかしようってなったんだけど、反対の人いる？」



「………」



薮「よかった、いないよね。
てことで、パーティしようかなって思ったんだけど、何もないから買い出し行く人と、部屋の飾り付けとかの準備に分けようかなって。」



山「私とひかは、買い出しでしょ？」



知「じゃあ、○○も買い出しいく。」



伊「じゃあ、うちも。」



薮「じゃあ、決まりだね！
こんな可愛い子達だけで行かすのは心配だけど。その方がいいよね。」



山「もう行って来ていい？
なんか欲しいものあったら、連絡して。」



そうして、私の車で近くのスーパーに。



八「何作ろっか？」



知「餃子！」



伊「はくまい！」



山「じゃあ、お米叩くとして、ロシアン餃子、みたいな？
餃子の中身を色々変えて、何が食べれるか分からないと盛り上がりそうじゃない？」



八「それ、いいね！そうしよっか！」



そして、普通の具材から、ちょっと変わった具材まで。
それはあとからのお楽しみ。


そして、ゆっくりと買い物をして帰った。

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