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「とりあえず・・・水!」




菅「俺が取ってくる。」




「スガさん!ありがとうございます!」




澤「さっき、Aが来るまで西谷、ヤバかったぞ・・・。」




「え⁉どんなのだったんですか?」




澤「ずっと『Aー・・・どこだぁ?』ってAのことめちゃくちゃ呼んでた。」




「夕、ホントに大丈夫?」




西「俺は酔ってねぇ!」




「うん、酔ってるね。」




菅「水!取ってきた!」




「ありがとうございます!」




「夕ー?水飲んで?」




西「水ぅ?飲む・・・。」




「ほら。」




飲み終わった瞬間、寝てしまった。




西「Zzzz」




「田中さん、夕の布団はどこですか?」




田「あ、ああ。あそこだ!」




「夕?動かすよ?」




旭さんに手伝ってもらって夕を布団まで運んだ。




さて、私は戻ろう。



と思った時に気づいた・・・。




服のすそ、離してくれない。




「夕?離して?私部屋に戻るから・・・。」




すると夕は薄っすら目を開けると




西「だめだぁ・・・。Aは俺と寝るんだ!」




そういうとまた寝てしまった。




それに、さっきと違ってがっちりホールドされてる。








その後、しっかり大地さんと話し合って・・・




澤「A、悪いが一緒に寝てやってくれ。」




「はい。」




ということになりました。




熱出してお酒飲んでって・・・。




夕はほんとに忙しいな・・・。









移行します!

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作者名:ちい | 作成日時:2020年5月20日 0時

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