幼馴染はマネージャー「西谷夕」 (ページ48)

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「失礼します！」

そう、私が来たのは音駒の部屋だ。

黒「おお！A！」

海「リベロの子はもう大丈夫なのか？」

「はい！」

孤「どうしたの・・・？」

「あの！今日は全然マネージメントできなくてすいません！」

夜「いや、Aは看病してたんだろ？」

「でも、ご迷惑を・・・。」

灰「誰も、迷惑なんて思ってないよ！」

「リエーフ・・・。」

黒「そうだぞ、Aはやるべきことをしてただけなんだから。」

夜「でもAにマネージメントしてもらえる回数減ったのは残念だよな・・・。」

山「そうっすよね！」

黒「バカッ！Aは烏野のリベロくんと付き合ってるだろ！」

夜「あ、そっか。取ったらおこられるな。」

「いや、つき合ってないですよ⁉」

孤「付き合って、ないの？」

海「ここにいる全員が付き合ってると思ってたんだけど・・・。」

犬「アレで付き合ってないの⁉」

「アレ？」

黒「ああ、LI〇Eで回ってきたアレな？」

「回ってきた？」

何が？

孤「これ・・・。」

研磨の携帯に映っていたのは、

「なにこれ⁉」

私と夕が抱きしめ合って寝ているところだった。

黒「烏野から回ってきたぞ？」

「最悪・・・。」

恥ずかし・・・。