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西「俺の部屋わかるよな？」
「うん！」
西「先行っててくれ！」
「はーい。」
久し振りに来たけど変わってないな・・・。
散らかってるけどｗｗ
西「待たせたな！」
「もう夕ー、ちゃんと部屋片づけなよ？」
西「めんどくせーもん。」
「ほら！もう制服脱ぎ散らかさないの！」
そう言いながら私がハンガーに掛けてるんですけどねｗｗ
西「まあAが掛けてくれるからな！」
「もう、いつもいるわけじゃないんだからね！」
西「じゃあ毎日くれば？」
「⁉」
「まぁ、来れる日は来るけど・・・。」
西「じゃあ解決！」
「自分で掛けなよー！」
西「とか言ってやってくれるんだろ？」
「・・・私がいるときだけね。」
西「Aのそういう優しいとこ俺好きだぞ！」
「なっ/////」
「夕って天然タラシだね・・・。」
西「？」
でも、意識されてない証拠なのかな・・・？
「私、着替えとか取りに行ってくるね。」
西「ん？おう！」
家についてすぐにある人に電話を掛けた。
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作者名：ちい | 作成日時：2020年5月20日 0時
