番外編3 リゾットと ページ3
ヴェリルがジャポーネに行って
結構経った気がする
“ヴェリルがいない”
それだけで、今までと全然違う
あいつに惚れている奴らは
いくらでもいるだろう
それが悔しかった
何回も何回も妬いた
それをよく自分でも理解してる
ある日、急に凄まじく嫌な予感がした
それはこの場にいる全員がそうだろう
俺たちは、すぐにジョルノ達と一緒にジャポーネへ向かった
そして、ジャポーネに着けば
全員でヴェリルを探し回った
そして、見つけたら
ヴェリルはボロボロになって、病院にいた
,,,,,,これだから、不安だったんだ
メローネは、ブツブツと何か呟いていた
ギ「,,,,,,どうしたよ、メローネ」
ギアッチョがメローネに聞いた
全員の視線がメローネに向く
そしてメローネは、目を押さえてうつむいて泣きながらこう言った
メ「,,,,,,なんで、俺はヴェリルのことを守れないんだ？あいつのこと、大好きなのに,,,あいつに傷ついてほしくないのに」
その言葉を聞けば、みんなメローネから目を放し黙りこむ
その時、俺の気持ちはゴチャゴチャになっていた
嫉妬なのか、不安なのか、メローネへの慰めなのかも分からない
ヴェリルは、無事目を覚ましたが
俺が,,,,,,いや、俺達が不安なのは変わらない
ヴェリル,,,お前はそこまでして
ヒーローになろうとしてるのか？
,,,もう、怖いんだ
ボス、ディアボロとの戦いでも
あいつは俺のことを守りながら戦っていた
俺だって、お前を守りたい
なぁ、ヴェリル
この気持ちは、この不安は
いつになったら伝わるんだ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メタリカコロッケ - 書いているこちらも楽しかったです！リクエストありがとうございました！これからもよろしくお願いします！ (2019年5月17日 7時) (
レス) id: 281298ddaf (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - メタリカコロッケさん» おぉ！ありがとうございます！ジョルノ格好いい....えっと...私は文に気持ちなどを書くのが苦手なのでうまく言えませんが....リクエストを受けてくださり本当にありがとうございます！これからの更新も楽しみにしてます！ (2019年5月16日 0時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
メタリカコロッケ - 原作5部の小説が書けました！なんかイメージと違ったらすいません,,,,,いかがだったでしょうか？ (2019年5月16日 0時) (レス) id: 281298ddaf (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - メタリカコロッケさん» ！メローネ？！きゅう(鼻血＋気絶)←書いてくださりありがとうございます(*´∀`)♪原作５部は遅れても大丈夫ですよ〜メタリカさんも忙しいと思いますし。次の更新を楽しみに待ってます！(*>∀<*) (2019年5月13日 22時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
メタリカコロッケ - 黄色苺さん» メローネとのお出かけ、書いてみました！少しバトルチックになってしまいが,,,,,,原作の5部の方は少し遅れるかもしれませんが、待っててくれるとありがたいです( ´∀｀)これからも頑張りますので、よろしくお願いします！ (2019年5月13日 22時) (レス) id: 281298ddaf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メタリカコロッケ | 作成日時：2019年4月7日 23時
