単純 ページ3
「魚すっごい綺麗だったね〜！」
JJ「あはは(笑)A、来た時は別人みたい(笑)」
「いやだって泳げないからさ、海に入るの怖かったんだもん。」
JJ「でも入れたじゃん。」
「うん。意外と平気なもんだねぇ〜。」
JJ「違くない？」
「えっ？？」
目を向けるとジェジュンがほっぺを膨らませていた。
かっ可愛い…！！
思わず写真を撮りたくなるほど
可愛いジェジュンが
JJ「違くない？？」
今度はむすっとした声を出した。
「えっ違うって…」
何が……？
JJ「なんで海が平気だったの？」
「なっ…」
なんでって…
相変わらずほっぺを膨らませるジェジュンの顔をじっと見つめて
わかった。
「ジェジュンが居てくれたから。」
私がそう言いと思ってなかったのかその言葉に目をパチパチさせる。
JJ「A…」
「なっなに…」
違ったかな？？
JJ「あっは(笑)感じた〜！！」
「……は？」
JJ「今俺の気持ち感じたでしょ？」
「えっ…いやっ…」
そう…なのかな？
JJ「あっは〜^^嬉しい！A、楽しかった？」
「うん。楽しかったよ。とっても。」
JJ「ほんと？^^良かった〜。Aが楽しいと俺も楽しい！」
ん？機嫌直った？？
「うん！とっても楽しかったよ！海もすんごく綺麗だったし！！」
JJ「Aの方が綺麗だけどね♪」
またそんな照れる事をすんなりと…
私の一言でこんな簡単に
機嫌が直るなんて
ジェジュンも単純だな…
そんな事を思いながら
また鼻歌を奏でるジェジュンの
横顔を見ていた。
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美奈子(プロフ) - お帰りなさい♪ お待ちしてました〜 (2014年5月10日 6時) (携帯から) (
レス) id: 38e6e4f71c (このIDを非表示/違反報告)
あてな - そうだったんですね>_<教えて頂いてありがとうございます！外しました！ (2014年2月1日 14時) (レス) id: baa2266515 (このIDを非表示/違反報告)
楚南＠お兄ちゃんにジン君欲しい(^q^)(プロフ) - 東方神起...ですよね？オリジナルフラグを外さないとダメですよ(´・ω・`)? (2014年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あてな | 作成日時：2014年1月31日 13時
