弄ばれる ページ13
「明日…帰るんだね。」
ジェジュンに後ろから抱きしめられながらまた窓の外に視線を落とした。
JJ「うん…」
「明日は何時の飛行…ちょっジェジュン！！」
JJ「ん？」
「ん？じゃなくて、手！」
ちゃっかり私の胸に回されたジェジュンの手。
「なにしてんの？」
JJ「Aの胸触ってる。」
いやいや
そういうことじゃなくて。
JJ「柔らかくて気持ち良い…」
いやだから
そういうことじゃなくて。
「やめてよ…」
JJ「なんで？」
「だって…」
こんなとこで…
さすがに12階ともあって
外から見られる事はない。
だけど目の前の窓に
自分の姿が反射して
しっかりと見える。
それがとても恥ずかしい。
JJ「体は素直なのに」
「なっんっ……」
だんだんと下へおりてきた手が
私を弄ぶ。
JJ「いやなの？」
窓越しに映る妖艶な笑み。
「せっせめてベッド…んんっ。」
JJ「ここじゃいや？」
「いっいやとかじゃなくて恥ずかっしっ…あっ…」
私の感じるとこなんて知り尽くしてる手が私を離さない。
JJ「Aの顔…すっげぇやらし…」
耳元で囁いたと思ったら
耳を甘噛みされた。
「んんっ…！」
JJ「感じちゃった？」
「ちょっジェッ…あっ…」
恥ずかしくてたまらないのに
ジェジュンに弄ばれる私から
言葉にならない声が漏れる。
JJ「A…俺の事好き？」
また耳元で囁かれた言葉に
頷く事しか出来ないくらい
私の思考は麻痺していった。
JJ「俺も。愛してるよ。」
優しい声とは裏腹に
力強さをますジェジュンの手。
JJ「…良い？」
そう言われた時には既に
限界で立っているのがやっとだったけど
答えるより先にジェジュンの力強い愛が
注がれた。
何回も何回もジェジュンに愛を
注がれて
最終日の夜がふけていった。
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美奈子(プロフ) - お帰りなさい♪ お待ちしてました〜 (2014年5月10日 6時) (携帯から) (
レス) id: 38e6e4f71c (このIDを非表示/違反報告)
あてな - そうだったんですね>_<教えて頂いてありがとうございます！外しました！ (2014年2月1日 14時) (レス) id: baa2266515 (このIDを非表示/違反報告)
楚南＠お兄ちゃんにジン君欲しい(^q^)(プロフ) - 東方神起...ですよね？オリジナルフラグを外さないとダメですよ(´・ω・`)? (2014年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あてな | 作成日時：2014年1月31日 13時
