ひっかかった ページ1
「わっあっジェジュン大丈夫？！」
JJ「いってぇ〜。」
「ごめん！ごめんね！！大丈夫？？怪我してない？？」
JJ「痛い…」
「えっ？どっか怪我した？！」
JJ「ここ。」
「どこ？」
ジェジュンが指差す先を見よう
腕を伸ばしたら
「キャッ！！！！」
その腕を掴まれて
ジェジュンに覆いかぶさるように
私も海の中に倒れてしまった。
JJ「あっは(笑)ひっかかった！」
「っもぉ！！びっくりするじゃん！！！」
JJ「先にやったのはAじゃん。」
「わっ私？！何もしてないじゃん！」
JJ「いきなり後ろから押したじゃん！」
「おっ…」
押したんじゃないんだけどな…
JJ「A？どした？もしかしてどっか怪我した？？」
俯く私に少し慌てるジェジュン。
「大丈夫…」
JJ「本当に？！本当に大丈夫？！」
「痛い…」
JJ「えっどこ？どこが痛い？」
倒れていた身体を起こして
私のあちこちを触る。
「ここ。」
JJ「え？」
顔を指差した私の顔を見た
ジェジュンの唇に唇を重ねた。
「あっは(笑)ひっかかった〜！」
JJ「………」
笑う私に何も言わないジェジュン。
あっあれ？？？
「ジェッジェジュン…？」
JJ「って…」
「え？」
JJ「もう1回して。」
「えっ…」
JJ「今のもういっ…」
言い終わるより先に
ジェジュンの唇を塞いだ。
そんな私の背中に手が回されて
静かな海にお互いの鼓動だけが
響いていた。
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美奈子(プロフ) - お帰りなさい♪ お待ちしてました〜 (2014年5月10日 6時) (携帯から) (
レス) id: 38e6e4f71c (このIDを非表示/違反報告)
あてな - そうだったんですね>_<教えて頂いてありがとうございます！外しました！ (2014年2月1日 14時) (レス) id: baa2266515 (このIDを非表示/違反報告)
楚南＠お兄ちゃんにジン君欲しい(^q^)(プロフ) - 東方神起...ですよね？オリジナルフラグを外さないとダメですよ(´・ω・`)? (2014年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あてな | 作成日時：2014年1月31日 13時
