キンプリさん大丈夫？Part1 (ページ40)

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紫耀side

エレベーターが止まった瞬間廉が過呼吸を起こした

廉｢ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ､､､ｺﾞﾎｯ！ｯﾊｧ、ﾋｯ…ﾊｧｯｹﾞﾎｯｯ｣

こんな廉見た事がなくて正直焦る

紫｢れん？ちょっと口に当てるよ？怖くないからね、｣

廉｢ﾊｧｯﾊｧｯ､､､ｹﾞﾎｯｯ…ﾊｧｯ、ｸﾞｽｯ…ﾊｧｹﾞﾎｺﾞﾎｯ、ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ､､､ﾋｯ、ﾊｧ｣

中々治んないｯ

神｢廉！深呼吸してみ？｣

海｢すみません！エレベーターが泊まってしまったんですけど！！｣

海人は緊急外線で対応してる

『何階ですか？』

海｢東棟の6階あたりだと思いますｯ｣

『体調不良の方はいらっしゃいますか？』

海｢1人！急いで下さいｯ｣

『分かりましたｯ』

紫｢もうすぐ開くからね、落ち着こ？｣

廉｢ﾊｧｯ､､､ｸﾞｽｯ…ﾋｯｹﾞﾎｺﾞﾎｯｯ、ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ､､､ｸﾞｽｯこ、…いｯﾊｧｹﾞﾎｺﾞﾎｯ｣

神｢もっかい言える？｣

廉｢ﾊｧｯﾊｧｯ､､､ﾊｧ…ﾊﾋｯ、こ、ゎﾊｧｯﾊｧｯ､､､い…ﾊｧｯｸﾞｽｯ｣

怖い？確かに廉はそう言った

玄｢廉もしかして閉所恐怖症なんじゃないｯ？｣

海｢それって狭い所とかがダメなやつだよね？｣

神｢この空間が怖いって言ってるならそうかもｯせめて明かりが着けば…｣

廉｢ﾊｧｯﾊｧｯ、ｸﾞｽｯ…ﾋｯｹﾞﾎｺﾞﾎｯｯﾊｧｯ､､､ﾊｧｯﾊｧｯ｣

あと少しだけ頑張ってｯ…