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廉side
今日の撮影場所はよりによって8階ってゆうね…w
いつもは1つ上か下かそれくらいだから階段使って移動するんやけど今日は8階だから絶対エレベーター使うだろうな…
海｢結構上階だね、エレベーター使う？｣
ほらな？
俺は絶対乗りたないから静かに階段で行こう！
神｢そうだね！って廉どこ行くの？エレベーターそっちじゃないよ？｣
すぐにじんに見つかった←
廉｢え、いや。その…階段で行こうかなって…w｣
玄｢5階上がるの大変だよ？それに待たせちゃうと悪いから…ね？｣
流石に待たせるのはヤバいか…
廉｢……分かった｣
乗ったはいいけど心臓がドキドキし過ぎて気持ち悪い…
廉｢ｽｰｰ、ﾊｧｰｰ……｣
気を紛らわす為に深呼吸してるけど全然落ち着かん
紫｢れん、どし《ｶﾞｺﾝｯ!》へ？！｣
海｢え、ウソ？！｣
急にｶﾞｺﾝｯ!って変な音がした途端エレベーターが止まって真っ暗になった
《誰か助けてｯ…！》
《開けてｯ！！！》
《怖いよぉｯｯﾋｯｸ…》
廉｢ｯｯ！！！ﾊｧｯ､､､ﾊｧｯ、ﾋｯ、ﾊｧ｣
一気に小学校の時の記憶がフラッシュバックして自分でも焦る
紫｢廉？どした…？？｣
廉｢ｹﾞﾎｯ…ﾊｧｯﾊｧｯ､､､ﾋｯ、ｯﾊｧｹﾞﾎｺﾞﾎｯ！ﾊｧｯ｣
玄｢過呼吸起こしてる！｣
神｢なんかタオルとかない？！｣
岸｢俺ある！｣
紫｢ありがとｯ｣
廉｢ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ､､､ｺﾞﾎｯ！ｯﾊｧ、ﾋｯ…ﾊｧｯｹﾞﾎｯｯ｣
紫｢れん？ちょっと口に当てるよ？怖くないからね、｣
皆に迷惑かけて何してるんやろ…
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作者名：スモモ | 作成日時：2019年12月28日 0時
